こんにちはー( ^ω^ )

Bamboo Forest Tea Roomの龍野 瑠王です。



さて今回もブログの内容は表題通り、

『妻は闘病中 パート3



もしもこのブログを読んで下さるのであれば、

是非是非、

パート1とパート2も読んで下さい。


『妻は闘病中』はシリーズとなっております。




パート1は、下記になっています。


https://ameblo.jp/bamboo-forest-tea-room/entry-12530893441.html


パート2は、下記になっています。


https://ameblo.jp/bamboo-forest-tea-room/entry-12533622895.html




それでは皆様、ブログの世界に行ってらっしゃいませ。



令和元年1018


とうとう検査の日、

もうやる事はやったし、

正直言って結果がどうあれそれに対応するだけなのだが。


昨日まででかなり出血もあり、

胞状奇胎も結構出てきた。



ただ一つ懸念するとしたら、



この大量の出血は胞状奇胎やいらない物が出て来ているだけではなく、

胞状奇胎が侵入奇胎に変容して、

侵入奇胎が子宮筋膜を破り出血している

パターン。


この侵入奇胎が子宮筋膜に根を張るパターンは、

抗がん剤治療に移行する流れになる。


が、考えても仕方が無いので、

病院に行く事に。




病院に行き血液検査をして、

hCGの数値を測ると、数値が5800だった。

これは決して低い数値では無い。

むしろかなり高い方だ。


最初に胞状奇胎が発覚した時の数値は、31000

1回目の掻爬手術の後の数値は、3000だった。


そして、

2回目の掻爬手術の後は、

そのまま数値が下がらなくてはならない状況だが、

3週間後の9/27に測ると、

何と7000まで上がっていた。


普通ならこのまま抗がん剤治療に移行するのだが、

今回10/18まで粘って、

様子を見てみたが数値は5800だったのだ。



7000から5800へ数値は下がったが、

医師はこれ以上様子を見ても仕方がないと言った状況。



さらに前回、

肺に移行していないかCTスキャンを撮ったのだが、

CTスキャンの肺の画像に小さい影がある



これは胞状奇胎が侵入奇胎に変容して、

肺に移行した疑いがあると言う事である。



この状況でもしもこの影が侵入奇胎の場合には、

侵入奇胎は出血するので、口から血を吐くらしい。

それが脳に行くと脳出血が起きて、

この肺と脳に移行するパターンは命の危機に関わるとのこと。



ただ数値は下がったので、医師と相談し、

次回の検査11/1に造影剤を使った身体全体のCTスキャンを取り、

hCG値を測る血液検査を行うことになった。



もうここまで来ると、

もちろん抗がん剤も視野に入っているし、

次回の検査までにhCGが下がってくる可能性もあるが、

侵入奇胎が脳や肺に行っている可能性も大いにある。



ただ、

この状況は全く悪い状況だと捉えてはおらず、

むしろ人生から

祝福を受けている

と捉えている。

この病気と向き合うことによって、

身体の内側に意識が向き、

より自分の本質に近ずいていける気がする。



ここで今回のブログのシメに、

1人の仙人がシェアしてくれた話を皆様にもシェアさせて頂きます。



名前は言えませんが、

アジア人の仙人で白い髭が気海まであり、

まさに風貌もコテコテの仙人で、

彼はクンルンの伝統と同じく、

蛇と蜜蜂と深い関係を持っている、

目覚めた人間の一人だ。



この仙人がある日、

ある村を訪ねた時、

ファーマーズマーケットで野菜を売っている一人の中に、

内側が光輝く男がいたそうだ。


仙人は彼を見て、

何で彼の様な覚者がこんなところに

と思いながら彼を見つめると、

彼も仙人を見つめ、

二人の目が合うと、

お互い笑いが込み上げて来たそうだ。



仙人は彼の所に行き、

『何でここなんだ何でこんな所で野菜を売っているんだ⁉️

と尋ねると、

裏庭に招かれお茶をする事に。



彼は話しを始めた。

『私は昔、凄く重い病気にかかり、

毎日、毎日、

今日死ぬ、今日死ぬ、

と思う程の辛い日々が続いた。

でもなかなか死なない。

今日も死にそうだ。

今日も死にそうだ。

そんな日が毎日、

2年間続いた。

しかし、

ある日突然身体動くようになり、

病院の外に出ると身体が光に包まれ、

新しい自分が生まれた。

病気になる前にやっていた仕事が

この仕事だから、

今もこの仕事に戻って、

野菜を売っているんだ。』


仙人は彼に、

『野菜を売りながら何をしているんだ

と聞くと。


彼は言った。

『野菜を買いに来た人全員に祝福のエネルギーを送っている。

皆んな最低でも4ヶ月は重い病気にかかるようにと。。。』






確かに病気にならないと内側に意識が向かない人もいて、

その病気が目覚めを施してくれることは絶対にある。


障害物を乗り越え

人間はより優れた存在になって行く

可能性に満ち溢れている。


今回のこの体験は、

僕達に内側に深く深く入っていく事を許してくれる。

まさにこれは人生からの祝福だ。


Blessings from Life




それでは次回の内容は、

『検査までの過ごし方』




お楽しみに(^ ^)


それでは、皆さま、また、ブログでお会いしましょう〜(o^^o)


妻は闘病中パート4は、下記になります。

https://ameblo.jp/bamboo-forest-tea-room/entry-12546933295.html



P.S.

写真は昨日エリコの誕生日に送った、

ネパール産の手織りラグ👽

一生懸命貯めた貯金を全部使いました🐝🐝🐝






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