本日、電子レンジ治療(注:放射線療法の私流の別名)のあと、技師さんが

とある情報を下さいました

きょうはその情報を皆さんにもお知らせしたいと思います

以下、そのビラの内容です。



--- 市民公開講座 ---

「知っておきたい がん治療と放射線治療」

日時 2月27日(土)午後2時~4時

場所 大阪科学技術センター大ホール(地下鉄四つ橋線本町駅より徒歩3分、地下鉄御堂筋線本町駅より徒歩7分)


座長 井上 武宏(大阪大学大学院放射線治療学教授)

演者 高橋 豊(同 特任助教) 「安心・安全で高度な放射線治療を支える医学物理士」

    吉田 謙(大阪医療センター放射線治療科) 「がんに直接刺すから治りやすい!小線源治療」

    茶谷 正史(大阪労災病院放射線治療科部長) 「がんと放射線治療:最前線からの報告」

主催 大阪大学大学院 医学研究科 放射線治療学教室 電話06 6879 3482  Fax 06 6879 3489

    〒565 0871 吹田市山田丘2-2 D-10

    e-mail shimin227@radonc.med.osaka-u.ac.jp

URL http://www.radonc.med.osaka-u.ac.jp/


※ 入場料は無料ですが、事前申込みが必要です。2月19日までに、はがき、ファックスまたはメールにて代表者の名前、参加人数をご連絡下さい。当日も空席があれば先着順で受付いたします。

    

きょうは用事で、とある施設を訪ねます

親の都合で、施設で暮らしている子たちのところです

職員さんたちと出会って、日頃の仕事のこと、いろんな思いを話し合ったりするんです


午後には、また例の、電子レンジです

皮膚がちょっとだけ、赤くなってきたかな、というくらいで

ひどい副作用に苦しんでいる方もおられますし

僕の場合は、今のところ、こんなで済んでいます


皆さん、いろいろな治療場面で、がんばってる様子に

いつも勇気付けられています

ありがとう!!

本日も病院へ行って、「電子レンジ」治療、受けてきました

月~金の週5回、計30回受けるんです

場所が左の胸壁なので、食道、胃などの内臓は避けられており、

食欲不振や粘膜の損傷は、今のところ幸い起こっていません


治療に要する時間は正味毎回4~5分です

だから、終わった後の会計の待ち時間の方が長かったんです


でも、最近放射線技師の方からの情報で、料金の後払い制度があると聞き

手続きをすると、昨日の分をきょうお払いする形がとれるようになりました


ですから支払いの待ち時間がなくなりました

このおかげで、毎日の治療に要する時間が30分は短縮できました


この頃は、なるべく早く家に帰って、何にもしないような、気ままな時間を大切にするようにしています

11月の入院以来、お相撲を楽しみに見るようになりました。

今は、バルト(漢字?)のファンです。バルト関、大男で怖そうだけど、やさしい笑顔をしていますよ。


皆さんも、好きなこと楽しまれていますか?

もちろん、しんどいときは何もしないことも含めて、ですが。

闘病中の皆さまのブログを、仕事の合間にも時々見させてもらっています

それぞれに自分が引き受けるしかない苦労をなさっているようすに

勇気をもらっています

有難うさん

では、私も今から放射線療法に出かけてきます!!

私はいま放射線療法を受けている

まだ5~6回目(全30回のうち)なのと、当てる部位が左前胸部なので、

幸いにして口腔、食道、胃、気管などの粘膜を避けることができており、

今のところ、ひどい味覚障害や食欲不振は起こっていない。

だから今から書くような、悠長なことが思えるのだろうが…




放射線療法の機械は、シーメンス社製のリニアックというもの

治療台に気をつけ姿勢で横になり、いよいよ治療が始まると、

MRIの時にするような、トカトントンといったリズミカルな音は全くしないのだが、

“あっ、今始まったな”というのが分かる独特の音が聞こえてくる


ブーンという低いうなり声にチリチリいう高音が混じったとでもいえようか、

丁度電子レンジをオンにした時のような音なのだ。

だから、まるで自分が骨付き鶏肉になったみたいに思ったりもする



この話を職場のみんなにしたところ、ある冗談の上手いスタッフが即座に言ったこと、

『そんなら、照射が終わったときにチ~ン!!と鳴らしたらいいのにね!!』だって。


何たるグッドアイデア!!

その音の鳴る場面を想像しながら、皆で大笑いした。





故・戸塚洋二氏の著書(立花隆編・文藝春秋刊)「ガンと闘った科学者の記録」のなかに引用されていた

正岡子規の「病床六尺」にある一文、

『悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、

悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であった』


僕は、この一文と昨年の11月、肉腫オペで入院中のベッドの上で出会った。


過酷な状況を平気で生きること、不安、絶望、死の恐怖、孤独などなど

それと向き合い、平気でいられるなんてことが、果たしてオレにできるのか??


それでもオレは、覚悟している

どんなに過酷であったとしても、どんなに苦しくても

オレは、このオレを見捨てないようにしよう、と。

(常に、このオレを見守っていてくれた存在が、そうしてくれたように)

また、そのようになりたいと、強く願っている



オレ、オレで来たオレ

28歳ごろ、一度重大な気づき、転機があったけれども、

オレの人生で、オレ主義は非常に根強かったなぁと思う


共に生きている身近な人、「こんなオレ」でも愛してくれる人たち(家族、親族、親類、友人、知人等々)、

その人たちの気持も思い遣りながら来れたか、この点は大いに疑問だ


オレが何かをしたこと、あるいは何かをしなかったことが、身近なこの人たちにとってどうであったか

そんな発想とは、あまりお構いなしで来たのではないかな、と今思う

“迷惑はかけていない、オレの責任は十分果たしている、オレは十分やっている、文句は言わせない…”


だから、周りには結構心配かけてきたよな~と、今更ながらに思う

周りの人に対して、オレがどう映っているかは気にしてたけど、相手がオレを思い遣ってくれる、その思いは見えてなかったなぁ、見ようとしていなかったなぁ…


愛することは、心配すること、どうしても気になってしまう。自分のことのように、あるいは、自分のこと以上に。

身近のいろんな人から、心配され、励ましを受ける

その時に、オレって、愛されているんやと感じる

こんなこと、当たり前のことに気づかされたのも、今回肉腫という病気になった出来事のお蔭、である。



本日よりいよいよ開始

リニアック?とかいったかな、照射用の機械の台に仰向けに寝て、身体の位置と放射線を通過させる角度などを精密に決め、いよいよ開始。

痛くも痒くもなかったが、やはり去年11月、手術台に上がったときと同じような心境になりました

“どうか、せっかくの治療が有効に働いてくれますように”、と願う気持で、心身を静かにして台に身を預けていた


これから週5回、6週間ほど続く「治療の旅」の始まり、だ

皆さん各々の旅の様子を伺い、エネルギーを交流させながら、

どうか成果が出ますようにと祈る思いでいる


第1回目の照射後は、とくに何ということ(副作用)はなかったが、少々疲労感、眠気が平常時よりも強かったかもしれない、というくらいの問題であった

体質的にかなり日焼けし易い方ですので、皮膚炎の心配もしています。この治療を体験された皆様は如何だったでしょう?経験上、何かお持ちの方がありましたら、教えて下さい。


仕事、きょうは正味9時から3時半。再び、チカレタビ~です

疲労を感じることのいい面は、無理をしないこと、ゆとりを残すことにつながるからです

免疫力を枯渇させないためにも、やり過ぎはいけません、と思います

元来が、思いっきしとか、精一杯とか、気張る性質(たち)なので…


さて、いよいよ明日が腫瘍オペ後の放射線治療の第1日となります

どなたかが、胃カメラ初体験とか、書いておられましたが、

オレは放射線治療初体験です


照射後の眠気、だるさ、食欲減退、皮膚炎、後発性肺炎など、若干の心配は残りますが

熱帯の灼熱の太陽に当たってくるぐらいのつもりで行ってきます

照射の正味の時間は5分とか、かなり短い時間のようで…


グルっぽの皆さんが、化学療法その他さまざまなセラピーに果敢にチャレンジされていることが、励みになります

オレもがんばってきますよ~クラッカー


Ah! ちかれたび~(昭和のギャグ、何かのCM)

初仕事、がんばってきたぞ


朝の9時から晩の8時過ぎまで(この間に少しのオフがあるが)

それでも、以前(病気する前)なら、もっと終りが遅かった

晩の10時とか11時とか、まで


それが、意識して「閉店時間はオレが決める」と腹が決まってから、

だいぶ疲れがちがう、ように思う


いのちまで切り縮めて仕事をしてはいけない

つくづくそう思うこの頃です。