白ヤギさんのアナログめぇ~る。

     引越しのご案内


いつもブログにお越しくださり、ありがとうございます。

アメブロさんでのブログ更新が困難なため、FC2へ引っ越すことにしました。



ブログを始めた2月から、ブログ更新が生きがいになってましたので、結構な記事数。

アメブロさんで更新させていただいた記事はこのまま残そうと思います。


お気に入りブログ、ブックマークさせて頂いたブログは、引き続き読者登録させて頂きますので、

ご了承ください。

引越し先

http://bambino1000.blog73.fc2.com/





                                   ちゃまーより。




Amebaでブログを始めよう!
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お久しぶりです。

皆様、ご無沙汰しておりました。

ブログを休んでいた間、日本とアメリカの家族とワイワイ楽しく

過ごしておりました。

日頃のグーダラ生活を飛び出し、ディズニーワールド、

イルカ見学、海水浴、キーウエストで買い物とイベント盛りだくさんだったので

さっそく記事にしたいのですが、どうしたことが記事の保存ができない状態です。

他のアメブローカーさんも同じなのかしら?


原因がはっきりするまで、チョコマカと更新してまいります。





ところで、さっぱり関係ない話なんですが、昨日Yahoo!ニュースで

サッカー関連の記事を読んでたら、???となったんです。




今後の日本代表は、8月16日に国内でイエメン代表と

アジアカップ予選を戦うことが決まっている。




皆さん、???もしくは、!!!となりませんでしたか?



私、え?イケメン代表と試合?イタリアだ!!!と。

イエメンとイケメン。一字違いだったんですね。

何で今まで気づかなかったんだろう。

まあいいか。




そんなこんなで、今後もくだらない話につきあってくださいませ♪







夫バトン♪



熱狂的サッカーファンのご主人を持つ「ネコとイギリス人」  (←click!)

Hanaさんより「夫バトン」をいただきました。

現在サッカー未亡人のHanaさん。

とは言っても、かなりラブラブ夫婦なご様子ドキドキ





それではさっそくチャレンジ!!


++++++++++++++++++++++++++++++++  



Q1 夫の1番のチャームポイント

   

   照れ笑いかしら。

   少しアゴを引いて首を振りながら笑います。

   コイツ~とデコを小突きたくなります。



Q2 夫に似ている芸能人

   

   20代の頃から一番言われているのは、この人。

   

   昨日も散髪に行った時、美容師さんに

   「アナタ、誰かに似てるわね。え~と...。思い出した!

    シザーハンズだわ!い、いや、オトコマエってことよ...。」


   

   エドワード シザーハンズさん           夫


   実物はもっと似てます。ジョニーデップと言われない所が

   悲しいですね。

   


Q3 夫との馴れ初め


   ネットです。

   にわかサッカーファンの夫が私の「趣味:サッカー観戦」を見て

   メールをよこしてきたのが始まりでした。



Q4 これだけはやめてほしい夫の行動や癖


   一つに絞れないほどあります。

   最新版で言うなら、二の腕に力こぶを作り、「触ってみろ!どうだ?」

   イチイチ聞いてくること。

   しつこいからヤメロ。



Q5 夫から初めて貰ったプレゼント


   荒川静香も仰け反って拒否するであろうラメラメの赤いミニドレス。

   着て外出した事はもちろんありません。

   夫に見つからないようにどっかに隠してます。



Q6 プロポーズの言葉とその時あなたが感じた気持ちは?


   ディズニーワールドのシンデレラ城でひざまずいて「Will you marry me?」

そうなると予想してたので女優の名に恥じないように驚きと感動の泣きを

   見事に熱演しました。ほんとは笑い泣きでしたが...。

   素直に嬉しかったです♪

   


Q7 夫の特技何でしょう。


   ないそうです。しいて言えば仕事だとか。

   つまらん男よのう。


Q8 夫の好きな女性のタイプ


   巨乳が好きなようですよ。作り物でもデカけりゃ構わないという寛大な男。

   だからといって、私が巨乳かどうかはノーコメント。



Q9 将来どんな生活をしたい?(子供は何人欲しいとかどこに住みたいとかetc)


   寒いところに引越してレンガの家を建てて、子供は男の子一人。

   早めに退職して、意地悪爺さんになるんだそうです。

   ヤメテ。 



Q10 次のバトンを渡す5人

    

    

    夫を見直す良い機会でございますわよ。

    冷めてた夫婦愛は温まり、温まってた夫婦愛は冷めるかもしれません。

    皆様是非チャレンジしてください。 






++++++++++++++++++++++++++++++++   



さてと、今日は朝から鬼のようにやるべき事があるのに、一つも手をつけてません。

庭の雑草抜き、床磨き、バスルームの掃除、洗濯...。


夫からの誕生日プレゼントのディスパ、 (←いきさつ)辞退しました。

えー、この場に及んで面倒くさくなっちゃった。

勉強も美容も一夜漬けで悪あがきするより実力勝負。

笑うなら笑えです。家族のほうが私より私の限界を知っているでしょうし。

ただ、一年間も髪を伸び散らかしてるのでヘアカットだけする予定です。




日本の家族がやって来るため、一週間ほどパソコンから離れます。

戻ってきた時は皆様のブログにお邪魔させていただきますね。




皆様元気でお過ごしくださいませ♪




   

オカシな関係。


『ノンキとグウタラの間』 (←Click!)himadamさんとは

ブログを通じて知り合った。

北アイルランドとアメリカの遠距離恋愛ドキドキ

残念ながらまだ一度もお目にかかったことがないが、

毎日ブログにお邪魔してると太古の昔から知り合いのような

不思議な親近感を抱かせてくれるお方である。



そんなhimadamさんとブログ仲間の皆さんがご当地のお菓子を送り合う

「お菓子交換クラブ」に飛び入り参加させていただきました。


私から「仲間に入れてください」と言っておきながら、

最初に送ってくださったのはhimadamさん。スミマセン...。

昨日、北アイルからたっくさ~んのお菓子たちがやって来ましたよ♪


    


酸っぱいソフトキャンディ、食べきりサイズのホテチ、大好物のチョコ菓子、

日本の高級なチョコや夫の大好物ベビスターまで入っている!!!

感謝感激で胸が詰まります。

北アイルのお菓子はダサいなんて言ってたけど、

私、結構好きです。



   

   今朝いただいたお菓子たち。

右:マシュマロクリーム入りのココナッツケーキ。

左:カバの形のウエハース!? 中身はミルク&ヘーゼルナッツクリーム。

濃い目のコーヒーに良く合いました。


残りのお菓子は今週やって来る姪っ子と仲良くいただきまーす!


こちらは、himadam家も写っているという北アイルの絵はがき。



夫と「きっれーい!!」を連発しながら、うっとり眺める。

もし私が鳥だったら、一日中旋回してたいほど美しい景色。

島の海と比べると、大人びているなぁ...。


himadamさんのおかげで、北アイルがぐ~んと近づいた感じです。


ラブラブhimadamさん、ありがとうございました♪ ラブラブ





私は駄菓子が大好き。

小さい頃はお小遣いの100円でチロルやチョコバット、10円ガム、30円の

アイスなどを買ってました。質より量タイプ。

姉は100円の板チョコ、ピンクレディーの宝石箱アイスなど高価なものを

一つ買う量より質タイプ。






皆さんは、どちらのタイプですか?





部屋バトン♪


あ゛ー、ヤダヤダ。

観なきゃ良かった、日本の試合。

朝から気分悪いったらありゃしない。



イタリアのイケ面軍団に慰めてもらおっと。




さて、ブログ界のポルトガル代表『ビバ!ポルトガル!!』 (←クリック!)

カショリーニャさんより、ネタ切れの私に絶妙のタイミングで

バトンが回ってきました♪



さっそく、ゴールまで持って行きたいと思います。




+++++++++部屋バトン+++++++++

※自分の部屋がないので、家バトンとして答えます。


Q1 あなたは実家?独り暮らし?


  仮住まいの長屋で夫と二人暮しです。



Q2 あなたの部屋に写真はありますか?
  

  義父と私、義母たちと私、姪っ子と私、今は亡き祖父母と私の写真を

  飾っています。夫と私のプリクラは冷蔵庫にはりつけています。



Q3 あなたの部屋の壁に何かかかってますか?

  壁には何にもかかっておりません。

  窓に一畳ほどのイグサマットを日よけ対策でかけてます。



Q4 あなたの部屋にぬいぐるみはいますか?


  一匹もいません。

  夫からもらったテディベア達は、彼の実家に預けてます。



Q5 あなたの部屋にまんがはありますか?

  一冊もありません。

  少女時代からまんがを読んだ事がほとんどないんです。



Q6 あなたの部屋にある機械は?


  人が基本的な生活をするのに困らないぐらいの機械は揃ってます。 



Q7 あなたの部屋で、これだけは人に負けない!てゆうのは?


  ワールドクラスの欠陥住宅。

  コンセントの差込みが曲がっている。

  壁に穴が空いている。

  壁と床の隙間が空いている。

  ド素人が片手間で建てたような住宅です。

  
  
Q8 あなたが寝るとき、周りに必ず置くものは?


  特にありません。

  隣に夫が横たわってるぐらいです。  


Q9 あなたの部屋は何畳ですか?またどんな形ですか?


  全部ひっくるめると40畳ぐらいです。長方形だと思います。 

 
Q10 あなたの部屋は全体的に何色ですか?


   壁と天井が白いので白です。  


Q11 あなたの部屋にはどんな家具がありますか?


  必要最低限なものは揃っています。



  
Q12 あなたの部屋で一番多いものは何ですか?


   イスが8脚。今週やって来る日本の家族用に揃えました。


 
Q13 あなたの部屋にはポスター類は貼ってありますか?


   一枚も貼っていません。カレンダーすらないという殺風景な家です。  


Q14 あなたの部屋で一番目立ってるものは?


   家の真ん中に鎮座している長テーブル。



Q15 自分だけの部屋に対するこだわりはありますか?


   今は仮住まいだし、これといってこだわってるところはないけど、

   一戸建てを買う時は、レンガの家と決めてます。

   「三匹のコブタ」の影響がかなり強いです。

   奇跡的なことに、夫もレンガの家希望。

   ウッドデッキをどーんとつけたいという案まで、意見が一致してます。
  

+++++++++++++++++++++++++++++++


さて、華麗なシュートでゴールを奪おうとしたら、

イタリア代表フェロモンDFファピオ カンナバーロ

鉄壁の前張り 守りにあいましたのよ。

ホホホホホ。


    


ボールの奪い合いで反則を犯してしまい、

レッドカードで退場となってしまったので、

どなたか、私と選手交代してください♪



お客様は神様です!


夫が初めて日本に来た時、店員さんが親切で礼儀正しい事に

大層驚いていた。



「そう?普通じゃない。だってお客さんあっての商売だから、

 愛想良くするのは当たり前でしょ?」


「アメリカでは考えられないよ。ガムをくしゃくしゃしたり、 

 他の店員と私語をしながら接客してるんだぜ。」


「し、信じられなーい!」


オーバー気味に言ってるんだろうと、内心思っていた。





ところがどっこい。

夫が言ってた事はホントだったと思い知った。

いや、もっとヒドイ。


今日は、特に印象深かった店員さんを何人か挙げてみます。



①「間違いだらけ」

 某ファーストフード店の体格の良いお兄さん店員。

 オーダーする意味がないほど、間違える。

 ハンバーガーのサイズ違い、飲み物のカップのサイズ違い、フライドポテトが

 入ってない、お釣りが足りないなど...。

 私はここのハンバーガーが好きだったので、何度か通ってたけど毎度毎度

 ミス連発の兄さんに嫌気がさして行かなくなった。



②「喋らない」

 あるアウトレット店のおばちゃん店員。

 客を待たせても悪びれる事なくのっしのっしやって来て、無言で商品を

 バーコードに通す。合計金額を言わない。カード払いの時は、無言で

 レシートとペンを差し出す。現金払いの時は、無言で受け取り無言で

 お釣りを返す。


 「センキュー!」

 おばちゃんの顔を見ながらワザと大声で言う。


 「ア~ハン」


 喋れるじゃん。今度は「センキュー」を覚えてください。




③「立ってられない」

 某大型雑貨店の女子学生店員。

 客がクレジットカードで支払いをしてる間、

 カウンターに飛び乗って、足をブラブラ。ため息をつきながら、

 ダルそうに待つ。何度も行く店だが、いつもこんな調子なので

 彼女のこの態度は店的にはOKなのだろう。




④「客が見えてない」

 昨日行った某ハンバーガーチェーン店の

 20代(男)、30代(女)、40代(男)の店員3人。

 店内はガラガラ。

 注文するものが決まったのでレジに立つ。


 20代(男)「いらっしゃいませ」


 注文しようとしたら、


 20代(男)「ねぇねぇ、これをスペイン語で書いてみて」


 と、メモの切れ端を横にいた30代(女)に渡す。

 30代(女)それを見て、顔を覆い笑う。20代(男)大爆笑。


 何々?何て書いてるの?卑猥な言葉でしょ?


 なんて思ってしまう。


 40代(男)がコーヒー片手にやって来る。

 砂糖を入れながら、そのメモを覗き込む。

 スペイン語で何か言って呆れた顔をした。


 やっぱり卑猥な言葉なんでしょ?

 

 20代(男)「いらっしゃいませ」



 君達、オモシロそうだから私も仲間に入れてください。







アメリカでだったら、私も店員さんになれる気がする。





アラスカ後遺症。



「あぢぃーーー!!!!」



朝っぱらから自分の声で目が覚めた。


手を洗おうと水を出したのに、お湯が出てきたのだ。

原因は分かっている。



「ビリ子ーー!!!!」



夫は水やぬるま湯を使わない。全てお湯。

「HOT」全開で手を洗う。顔を洗う。



「体を洗う時は少しだけ水を足すよ。何で?」





夫は6年間、極寒の地アラスカのシーフード工場で働いていた。

冷凍庫の中が彼の作業場。繁忙期は1日18時間の厳しい労働。

家に帰って、2時間熱湯シャワーを浴びても震えが止まらなかったという。



どんだけ寒かったかと言うと、朝仕事に行くのに手がかじかんで

ズボンにベルトが通せず、隣の奥さんに通してもらったぐらい

寒かったんだって。何とも世話のかかる大人だこと...。



どうやら、アラスカで体感した過酷な寒さのせいで「熱い」感覚を忘れたようだ。



夫のアラスカ後遺症のせいで、何度あぢぃー思いを強いられただろうか。

夫が水道を使った後は、しばらく空流しをしてから使うよう心がけていたが、

朝起きがけから頭が回らなかった。




「熱湯はね、バクテリアも殺菌するからいいんだよ」





いいことあるか!





何とお呼びしてよいのやら。



3日前、見慣れないアドレスからメールを受け取った。

タイトルに私の名前が入っているので面識ある人なんだろう。

誰だろな?とドキドキしながらメールを開いてみた。



私の事、まだ覚えてくれてるといいんだけど...。

私はあなたが以前通ってたESLの教師よ。



読み進めるうちに思い出した。

あ~、あの先生か!スリランカ出身のあの女先生。

ご主人が小児科医で、娘さんが長野で2年間英語教師してたんだよね。


先生は私達の担任が1週間休んだ時、代理で教えてくれた事があった。

それ以外はあまり接点はなかったけど、娘さんが日本に住んでいた事もあり、

何かと親切に話し掛けてくれた。



私が島に引越す前、メールアドレスを交換したな。

島に越して4ヶ月。私は一度もメールを送ってないのに、

先生は覚えてくれてたんだ。

とても嬉しくなってさっそく返事を送った。



ただ、大変言いにくいんだけど、苗字が読めない。




Wijetilleke

ウィジェティレクさん?

初めての響きだな。

前に聞いたとき、確か「ジャ」で終わった苗字だと思うんだけど、

どう見ても最後のつづりは「ジャ」とは読まない。
夫も、「ウィジェ...」その先が読めなかった。


こうなりゃ特技の一つとして声高に言わせてもらうが、

私は人の名前が一発で聞き取れない。



事務の仕事で一番憂鬱だったのが、電話対応だった。

名前をしっかり聞き取ろうと耳に神経を集中させるのだが、

4文字以上の苗字だともうお手上げ。


例えば、柳沢さんからの電話を初めて取ったとする。


「ABC商事の柳沢ですが、○○さんいらっしゃいますか?」


メモ用紙には、「ABC ヤナ」までしか書けていない。

入社当初は相手に聞き返す事が恥ずかしくてできなかった。

そのため、


「ABC商事の、ヤナー、えーと、ヤナーナントカさんからお電話です」


などと聞き取れない部分をわざと小声で誤魔化していた。

何といい加減なヤツだろう。

ちゃんと聞き取るように注意されたはずだが、

しぶとくナントカさんで済ませていたと思う。



渡米後、横文字にも弱い私は、さらに聞き取りがニガテになった。


隣の奥さん、初めて会った時、ローリーと名乗ってた記憶がある。

しかし夫は言う。


「ポーラだよ」


オカシイな。ローリー寺西で覚えたはずなんだけどな。



今日外出先で親切にしてくれた人。名前を聞いて握手を交わし、

自転車を漕ぎ始めたと同時に、もう分からなくなっている。


グレイだったかな、グレッグだったかな。


終始こんな調子なのだ。




普段あまりにもボケーッと過ごしてるから脳が溶けてると見た。


あなたの脳の年齢鑑定 



脳年齢チェック   


上のサイトで私の脳年齢は、64歳、65歳と出ました。

年金払ってないけど貰えそう。

診断結果には、こんな恐ろしい事が書かれていた。



CTやMRIなどで1度脳を検査してみてはいかがでしょう。

もしかしたら、小さな脳梗塞がいっぱい見つかるかも。

とにかくリハビリが必要です。






脳検査とか脳梗塞とかリハビリとか、NOOOOO!!!




どうなんだ? ~検証編~


追記にするつもりでしたが、今日は特に記すべき事もないし、

夫が本日髪を洗うというので、昨日の記事の続き、

「夫の湯上りは『青いターバンの少女』に似てるのか?」

について検証していきたい。







    


    ちょっとだけよっと。アンタも好きねぇっと。





前座のカトちゃんでした。




さて、もったいぶった所でさっそく見て行きますよ。



このようにバスタオルを巻き付けていきます。

要所要所を写真に収めようと試みましたが、

モデルの動きについてけませんでした。




ということで、本題の検証に入りたいと思います。

さあ皆様、見比べてください。

      ↓

      ↓

      ↓

      ↓

      ↓


 

 『青いターバンの少女』      『白いバスタオルの中年』




どうでしょうか?

聞くまでもない気もしますが。


カメラマンの似せようとしてる努力は高く評価できますね。

しかしイカンセン。中年モデルがその意思を全く汲み取っておりません。



≪結論≫

似てはない。




これでは皆様に申し訳が立たないな。

こちらで勘弁してもらおう。

                         


  

 『青いターバンの少女』     『琉球衣装の紅型(びんがた)』


ターバンの青い部分はもとより、着物の色、モデルが女性である事など、

中年モデルよりは遥かに似てるかと思われます。






≪結論≫

青いターバンの少女の衣装は、琉球衣装の紅型に似ていた。






異議あり?





どうなんだ?


夫は髪を洗った後、バスタオルをピッチリ素敵に頭に巻き付ける。

1度その方法を教わったが、夫のようにきれいな仕上がりにならなかった。


髪がある程度乾くまで、バスタオルを巻き付けたまま過ごすんだけど、

その姿がもの凄く何かに似ている。

結婚してから、それが何なのかずーっとずーっと考えていた。


それは、長くて苦しいトンネルだった。




昨日、何かの折にふと思い出した。


アレだアレ!美術の教科書に載ってた絵の女性!


確か中学の教科書だったと思う。

美術の時間なんてボーっとやり過ごしてたから、

その絵のタイトルや画家の名前なんて出てこない。

モナリザみたいな顔の女性の絵。

ただ何となく「農夫」という言葉が湧いてきた。



さっそく「農夫」だけを手がかりにヤフってみる。

くわで田を耕す農夫、中腰で種まきしてる農夫、

若い男の農夫の肖像画...色々出てきたけど、夫の湯上りとは違う。



後一歩で謎が解けるのに、その一歩が遠い。

気が遠くなるような絶望感に苛まれた。

あの絵の正体を知るまでは、食べ物も満足に喉を通らない気がした。


考えすぎだった。



今日もずっと頭の中で、夫の湯上りと教科書の絵が交錯しつづけていた。


一旦キーワードの「農夫」から離れてみる。

初心に戻ってみよう。



中学美術教科書に出てくる


太字をワード検索にかけてみる。

ズラズラズラとサイト先が出てきた。



ん?青いターバンの少女??


ターバンと少女にピンときた!





そう!ついに見つけたのだ!





     

『青いターバンの少女(真珠の耳飾の少女)』

フェルメールという画家の作品。





う~ん、似てないかもしれない...。


せっかく突き止めたのに、思った以上に似ていない。

私の記憶力なんて所詮こんなもの。

バスタオルの巻き付け方が若干ターバンに似てる程度だ。





うちの『白いバスタオルの中年』は、お尻の筋肉痛の為、ただ今静養中。


近々、同じポーズの画像を追記しますので、皆様のご意見をお聞かせ下さい。




父への贈り物。


ついこの間母の日が終わったと思ったら、もう父の日。

プレゼントを用意しなくちゃな。

実の父、義父、親戚の伯父さん。


プレゼント選びは、相手のことを思い浮かべながら

アレコレ悩むのがまた楽しいんだけど、毎年の事となると少し大変。




去年、実の父には帽子を贈った。

父は帽子が嫌いで一つも持ってなかったんだけど、フロリダに来る時に

被るようにとメッセージをつけて贈った。


先日電話で、


「こっちは直射日光が強いから、去年あげた帽子持ってきてよ」


と念を押したら、


「最近髪の毛が薄くなってきたから、あの帽子被るとブカブカ。

 新聞紙詰めないと被れん」


と返ってきた。


薄毛は私が生まれる前からの話だから全く心配してない。

帽子のサイズが違ってたのが何とも悔しい。



「お父さんが被るとルンペンみたいで笑えるのよ。キャハハハハ」


母は、パー子みたいな声で大爆笑していた。

今年の父の日は、このルンペンがアメリカ入りするので直接渡せる。

何が良いかな...。





義父へは、マッサージクッションをプレゼントした。


          

イスに取り付ければ、即席マッサージチェアになる優れもの。

自分用に欲しいぐらいの逸品だった。

義父は立ち仕事で腰痛持ちだから、とても喜んでくれた。


今年はサンダルを贈るつもりでいるが、義父の足は横幅が広く

ピッタリサイズを探すのがなかなか難しい。

父の日までに見つかると良いんだけど...。




伯父さんは、母の亡き姉の夫。

子供がいない夫婦だったので、私達きょうだいをそれはそれは実子のように

可愛がってくれた。伯父さんが作る砂糖入りの玉子焼き、美味しかったなぁ。

とにかく人をもてなすのが大好きな人。義父と性格がよく似てる。



晩酌の焼酎が、より美味しく愉しめるように、今年はこれで決まり!


      

       焼酎熟成サーバー。

値段もサイズもお手頃なのが嬉しい。

ちょっと変わったプレゼントだけど、きっと愛用してくれるだろう。







父へのプレゼントって、母へ贈るより照れくさい気がする。




皆さんは、どうですか?







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