年中児と年少児で森に行きました。
一緒に遊び始めたけど、
「私はクーポンごっこがしたい」「私は冒険に行ってくるみを探したい」
やりたいことが違って3人で相談が始まりました。
自分の気持ちを互いに出し合うけど、しばらく平行線。
中々、決まらなそう。
ところが突然「うん、そうしよう!」と意見がまとまりました。
「みんなそれでいいの?」と聞くと年少児は「秘密!」とにっこり笑顔。
みんなのやりたい事が盛り込まれアイデアが次から次へ、遊びが広がっています。
違うことが“楽しい”に変わる方法が子どもたちの中にあります。
黄組が卒園式につけてもらえるように作ったコサージュ。
渡す黄組もドキドキ。受け取る青組もドキドキ。