チョロチョロ〜

「あ!なんかいた!」

駆け寄る子どもたち。

「カナヘビかもしれない」

「カナヘビのしっぽぽかった」

「蜘蛛が何匹がいるから、そろそろカナヘビもいるんじゃない?」

「影になってるとこよりも、日向の方がいるんだよなあ〜」

 

ベテランな年長児は視点が違いますね。

 

森への行き帰り、普段カナヘビの出現率の高いところを通る時は、念入りにチェックをする子どもたちでした。