いつもバルツォを愛し、見守ってくださっている皆様、心より感謝しています。

ユース(高校生)の今シーズンは10月の初旬、KCY2次リーグ最終戦で幕を閉じました。
この試合、負けているにもかかわらず、攻撃的なプレーを最後まで貫くことができ、来シーズンへの手応えを、選手たち自身が感じ取ってくれたようです。
そのベースに、この『利き足サッカー』があり、これがまた楽しくてたまらないのです。

もともと『利き足サッカー』は、小学生や中学生にも、より多くの成功体験を味わってもらおうと導入したものです。
以前にお伝えした「バスケットサッカー」と初歩的な「取りっこサッカー」の間のサッカーです。
高校生は、それにいくつかのファクターをセットにしてプレーすることで、より「バスケットサッカー」に近づけようとしています。

「シンプルで、楽しい」。まさに、これぞバルツォです。
しかし、奥が深い。
利き足でプレーすることで、成功の所作を学び、自らの特長を知る。
そこから、いろいろな可能性が見えてくる。

ところでスタッフは今、まずは、一人ひとりのバルツォっ子に、より楽しく、よりうまくプレーしてもらうことを、最優先に考えております。
当たり前のことですが、そのことでこのブログの充実が後回しになることをお許しください。

by ベアーズコーチ

つくば市のサッカークラブ「FC.バルツォ」

茨城県つくば市牧園5-1,A-101
029-874-8454

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スクール生はつくばの他、つくばみらい・牛久・ひたち野うしく・荒川沖・土浦・守谷からも参加してくれています