小学生のスクールがお休みだった先月末の6/29(金)。

バルツォグラウンドにいると、小学生の選手がサッカーの用意をバッチリしてやってきました。

『今日は練習お休みだよ。』
『知ってる。今日は自主練に来た。あとで〇〇とか△△も来るよ。』

少しするとゾロゾロと顔をあらわす選手達。

中には、さっき名前が挙がっていなかった選手もいました。

『みんなと約束してきたの?』
『違う。1人で練習しようと思ってきた。』

3年生~6年生の選手が入り乱れての自主練習開始。

6/29①

最後には、トレーニングに来たJrユースの選手達とPK対決をして帰って行きました。

『サッカーしよう ⇒ バルツォグラウンドに行こう』

選手たちの中では、自然な事のようです。

帰省ついでにユースのトレーニングに参加するOB。

土曜スクール後にお昼も食べず、ずっとグラウンドで遊んでいる選手。

休みの日にグラウンドに遊びに来て、トレーニング前のユース選手とサッカーする小学生。

『ホームグラウンド = 本拠地』というような意味ですが、選手たちにとってバルツォグラウンドは本拠地というよりは、

『家(ホーム)』 もしくは、『家の庭』

といった表現の方がピッタリなのかもしれません。

6/29②

茨城県つくば市のサッカークラブ
FC.バルツォ

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