11/6(日)6年生チームが学年別少年サッカー大会県大会1次リーグを行なってきました
冷たい雨が降る中、2試合を行ないましたが、結果は2敗。
6年生最後の公式戦として臨んだ、学年別大会。
残念ながら2次リーグへ進む事は出来ませんでした。
2試合共に、非常に惜しい内容の試合となりました。
スコアが表しているように、力的にもほぼ互角。
試合後の何人もの選手の悔し涙が、その内容を物語っていました。
試合翌日、一人の選手がサッカーノートにこんな事を書いてきました。
『とても悔しかった。こんな思いは二度としたくない。』
その選手の大会後の取り組みは、明らかに変わっています。
苦手な左足でのプレーに、何度もチャレンジする姿が。
この悔しさを、ただ悔しかっただけで終わらせてしまうのか?
サッカーが上手くなる為の、良いチャンスだと考えるのか?
みんなはどっちを選ぶでしょう…?
サッカー選手としてまだスタートを切ったばかり。
次のステージへ向けて、何度だって再チャレンジして、もっともっと上手くなろう。