5/29(日)、6年生チームが全日本少年サッカー大会1次リーグを行ってきました
台風の影響で大雨が降る中、2試合を行い、結果は1勝1敗。
3チームが勝ち点3で並ぶ状況の中、得失点差でグループ1位通過。
見事、2次リーグ進出を決めました
1試合目は普段バルツォグラウンドでやっている『いつものサッカー』が見られた素晴らしい内容でした。
相手のボールを2人、3人と次々とボールを奪いに取りっこに行く。
奪った後にドリブルで持ち上がる。
そのドリブルに周りの選手が反応し、動き出す。
ボールを取られても、すぐにまた奪いに行く。
このような場面が何回も見られました。
先制点の場面もそう。
DFの選手が相手のボールを奪いドリブルで持ち上がった後、FWにパス。
ボールを受けドリブルで仕掛ける。
MFの選手がそのドリブルに反応しボールを受ける。
シュート。
雨によって出来た水たまりでボールがゴール直前で止まる。
しかし、仲間の攻撃に反応しゴール前に詰めていたもう1人のMFが押し込みゴール。
GKからFWへの素晴らしいアシストもありました。
ボールを持ったら全ての選手がゴールを目指す積極的な全員攻撃。
某新聞の記事通りの、攻撃と守備が一体となった素晴らしいサッカーでした。
2試合目は、1試合目の結果&内容に安心してしまったのか、その素晴らしいサッカーが見られませんでしたが、0-2から1点取り返す逞しさも見せてくれました。
茨城県内に数多くのチームがある中、2次リーグに進出出来たのは、『24チーム』のみ。
そして今週末(6/5)はベスト8を掛け、強豪チームと戦います。
応援よろしくお願いします