昨年末の12月25日(土)から、２泊３日で行ってきた、ジュニア冬合宿の報告です
今回の冬合宿は、『選手個人のスキルアップ』と『仲間との関わり』をテーマに行いました。
トレーニングや試合を行うことで個人のスキルアップを目指し、チームメイトやコーチ達と３日間を共に過ごすことで、チームスポーツであるサッカーに必要な仲間との関わりを身につけよう、というものです。
１日目は、今回の合宿で大変お世話になった、芳賀南ＳＣさんとトレーニングマッチを行いました
普段のトレーニングで身に付けたことにそれぞれがチャレンジし、また、新たな課題も見つかりました。
夕食後はミーティングを行い、選手全員で今回の合宿で取り組む事を再確認
２日目は朝６時起き
その後９時からキックオフ
近辺のチームが約20チームほど集まり、交流させていただきました。
３＆４年生チーム・５年生チーム、それぞれ４～５試合を行い、朝から夕暮れまでサッカー漬けの１日でした
試合を行う中で生まれた課題について、選手達自身で話し合い、チームで乗り越えようとする姿も見られました。
２日目にして、さっそく選手達の成長した姿が…
夜は自分達の試合のビデオを観て自分自身のプレーを分析した後、ミーティングを行い、選手達お待ちかねの一大イベントを行いました
いよいよ最終日。
午前中は２日間のトレーニングマッチを振り返り、普段のトレーニングからさらに一歩踏み込んで、『なぜ取りっこが必要なのか？』をテーマに、２グループに分かれてトレーニングを行いました
午後は２チームに分かれて、バルツォ
バルツォで試合。
チーム内での試合だったにも関わらず、選手達の真剣な顔がとても印象的でした。
この合宿を通してチームメイト達とサッカー漬けの３日間を送れたことは、選手達を大きく成長させてくれたと思います。
選手達の逞しくなった姿、『成長の証』が見られる事が、今後非常に楽しみです。