昨年の漢字「暑」からまさに「寒」の冬、タイガー(マスク)の温かさを新年に持ち込み、躍動する、弾むの意=バルツォは、うさぎ年にふさわしく2000とイレブンイヤーに大きな飛躍をしたいと思っています。

限りのない可能性をひめたバルツォの選手達に、サッカーによる「遊びの教育」をつうじてひとつでも多く『苦しいけど楽しい』を体験してもらえるようスタッフ一同がんばります。


さて、ユース。

年末に茨城フェスティバルに参加し、初戦の水商戦には歯が立たなかったものの様々なチームとの対戦で、集団で戦うことの意味を少しずつ理解し表現し始めた。

年明け早々の合宿では、さらに他県のチームとの交流も重ね、多彩な判断力に自在性が出てきた。


高校選手権も幕を閉じ、ザックジャパンもアジアカップでスタートした。

レベルの違いはいろいろだが、どこまでも「確かな基本」を身につけ、他者をしっかりと「リスペクト」した中で攻守にわたり「自在サッカー」をやり抜く。そのためのオフシーズン。


まずは、ごあいさつまで


by 伊達直人になれないベアーズコーチ