気がつけば7か月が過ぎていました。

もう久々という次元を超えてしまっていますね。

皆さんのブログを拝見していると感心します。

ブログが生活の一部になっているというのはステキなことです。


まあ、気まぐれですが、自分のペースで書いていきたいと思います。


ラン仲間のY氏が春の統一地方選に出ることになりました。

以前からその意欲は感じていたのであまり驚かなかったのですが

でも「50才会社員」、その立場を棄ててのチャレンジには頭が下がります。


告白すると、私の政治に対する意識は少しねじれています。

決して関心がないわけじゃないのですが、政治家はあまり価値ある仕事とは

思えない、と思ってきました。

若い頃、結構情熱の炎を燃やして政治を見ていた時期もあったのですが、

いつしか炎は消えていきました。

私の生まれ育った三重・四日市は公害訴訟で有名でしたが、

その運動が既成政党の手で収束させられていった事実を知った時は

とてもショックでした。

保守って何?革新って何?って感じですね。

それだけじゃないですが、僕が思春期を迎えた頃は、政治の季節は

急速に終焉を迎えた時期で、だんだん政治的なものとは距離をおいた

生き方が主流となっていった時期だと思います。


だからという訳でもないのですが、彼が選挙に出ると聞いた時も

最初はひややかでした。よせばいいのに。。。

1月のある日、その決意表明のため自宅に招かれて、気軽に参加しました。

頑張れよ、ってエールを送って帰るつもりでした。

でも当日いきなり「選対委員長になってくれ」って言われてびっくり!

ええ?!なんで俺なん?

その答えは今でもよくわからないのですが、気がついたらOKしていました。(^^;

彼の思いや、周りの人たちの真摯な態度をみていたら、

なんか面白そうに感じたんでしょうね。


で、引き受けたからには絶対当選させてやろう!という思いでスタートしたのですが

選挙って甘くないですね。(マラソン以上に。)

選挙というのは現職に圧倒的に有利なように法律ができていて、

新人は何をやっても選挙違反になってしまいます。

彼は無所属ですが、市長会派の推薦を受けているので、その会派との関係も難しい。

新人がわずかな期間で、支持してもらって、選挙に行ってもらって、実際に名前を書いて

もらうなんて、そう簡単なことじゃない。

実感しています。


しばらくは苦闘の日々が続きそうです。





奈良で走っています【エス】

NHK朝ドラの視聴率がガンガン上っています。

先週の朝日新聞によると第2位にランクされていました。


水木しげる先生は敬愛しています。

妖怪図鑑も持っているし、自伝も持っているし、日経の「私の履歴書」の

切り抜きも持っています。

それだけに、この人気は嬉しいです。


ただ、自伝で印象に残っているのは、社会に出たばかりの頃

のダメさかげんや、強烈な戦争体験。

ドラマはその後から始まるから、あまり期待はしていなかったです。

でも面白い。

面白いから、どこまでが事実で、どこからがフィクションか確かめたくて

原作本まで買って読みました。


すると、判ったのは脚本の素晴らしさです。

決して原作が面白くないという訳ではありません。

むしろ奥さんの生の声が伝わってくる感じです。

ただ、ドラマでは原作にはないエピソードが非常に沢山

盛り込まれているのです。

しかも、原作の内容をうまく汲み取ったエピソードが

積み重ねられています。


いずれにせよ、自分もまだまだ夢を持って生きなきゃいけないなあ

と痛感させられる原作&ドラマです。









この前映画をテーマに記事をアップしたのが4月初め。

4ヵ月ぶりだ。

この間に観た映画のラインナップは次のとおり。


『カケラ』

『ヒーローショー』

『息もできない』

『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』

『パーマネント野ばら』

『コロンブス永遠の旅』

『春との旅』

『パリ20区、僕たちのクラス』

『告白』

『川の底からこんにちは』

『借りぐらしのアリエッティ』

『ボローニャの夕暮れ』


12本かあ。1ヵ月3本。もう一息だなあ。

なるべく偏らない、いろんな作品を観ようとしてるのだけど

・・・やっぱ偏りはあるなあ。でもそれはしかたないかな。


この中でベスト3作品を上げると、ワンツースリー、これだ!



奈良で走っています【エス】-パーマネント野ばら


奈良で走っています【エス】-パリ20区、僕たちのクラス
奈良で走っています【エス】-息もできない


どこがよかったかは、語るときりがないから、またいつか。

でも、みんなそれぞれに見どころはあったなあ。


最近、映画を観る時は気合いを入れて行く。

息抜きなんかできない。

精根込めて作ったスタッフの思いに負けないように

観なきゃって思うようにしている。

あまりクールに客観的に観るんじゃなくて、

その作品の世界にドップリ入り込んで観るよう

心掛ける。

そうすると楽しい。

そうすると自分の好きな映画とそうじゃないやつが

はっきりする。








報告が遅れましたが、4月16日、団体交渉を行い、その席で私への早期退職勧奨が撤回されました。

お騒がせして申し訳ありませんでした。

励ましをくださった方にも、心からお礼を申し上げます。


団体交渉というのは初めてですが、よく言えば紳士的、悪く言えば形式的な感じで

淡々と進み、私が退職の意志はないと述べたら(勧奨は)あっさり撤回されました。

会社は弁護士に相談の上、事前にこの方針を決めていたようです。

ひとまずは安心。でも会社業績の状況が変わっているわけではないので

まだまだいろいろありそうです。

ただ、自分の生活は自分で守らないといけないという意識はとても強くなりましたね。

サラリーマン根性は捨てて。


それにしても、友人も言ってくれましたが、うちの会社は雇用をどう考えているのでしょう。

やめろと言うなら言うで、もっと腰をすえて言って欲しいものです。

そんなに簡単に撤回するなら、最初から言わなきゃいいのに。

と、思わずにいられません。




ユニオンに加入したとたん、役員の動きが活発になった。

呼び出して嘆く方、よそよそしくなって眼も合わせてくれない方、

無関心を装う方、などなど。

そんな中で役員のA氏から、「一杯行こか」のお誘いがかかった。

当然、退職勧奨にまつわる話だろうと身構えたが承諾した。


A氏と差しで飲むのは随分久しぶりだ。

こうゆう話は酒の席じゃなく、おてんとさんの前でして欲しいなと

思ったが、彼は最後まで殆ど退職の話は持ち出してこなかった。

で、何を話したかというと

子どものこと、ランニングのこと、仕事の夢のこと、

そして折を見て自分は身を引きたいと思っているということ。

言葉にすると、非常にいやらしいが、

私自身は、気持ちよく、非常に美味しい酒だった。

これも作戦?

だとすれば、あっぱれ!

先週末から週明けにかけて映画館で2度映画を観た。


「スイートリトルライズ」「ハートロッカー」


静と動、非常に対象的な作品だった。

でも共通して感じたことは映像の美しさ。

映画なのだから、映像が命なのは当たり前なのだが、

色彩的にきれいな映像だけが美しいのではないことを痛感した。

それぞれの映画がもつ美しさは、その内容に見合った形式が与えられている

美しさなのだ。

例えば「スイートリトルライズ」に与えられた超アップ映像の連続。

例えば「ハートロッカー」のドキュメンタリー風でハンドカメラの激しくぶれた映像。

映像の技術に詳しくはないが、描かれる内容をうまく生かす形で

さまざまな技術が駆使される時、そこに美しさが生まれるような気がするのだ。


美しい映像に引き込まれた後は、なぜか外の街の風景も美しく感じるから

不思議だ。

この感覚が麻薬なんだな。


また近郊にイオンがオープンした。イオンモール大和郡山。

いったいイオンはどれだけ出店したら気が済むのだろう。

今に日本中がイオンだらけになるのか。。。そう甘くはないと思うのだけどなあ。


でも、同じようで同じでない工夫があって感心させられる。

一番の驚きはトイレ。

メンズ、レディーズ、ファミリー、子どもと多彩できれい。

子ども用は円形で、上からのぞけるようになっていてかわいい。

トイレで待たされるお父さん用にソファーもたっぷり。

ショッピングカートをそのまま一時的に預けることが出来る無料ロッカーもある。


専門店のラインナップが充実している。

ファッション系はあまりわからないが、その辺のファッションビルより

確実に流行をリードしている感がある。


行列のできる、ドーナツ屋やアイスクリーム屋もある。

それだけでも甘いもの好きには訪れる理由ができる。

食品は従来のジャスコより、少し高級な線をねらっている感じだ。


妻、娘、私の3人で行ったのだが、

それぞれが買った自分のものは次のとおり。

私=デコポン(ジャスコ、98円)

妻=仕事着(ユニクロ、金額?円)

娘=Tシャツ、カットソー、パンツ(専門店、約15,000円)

なんか、おかしい。。。




奈良で走っています【エス】

中学生のハンドボール全国大会(春)は毎年、富山県氷見市で行われる。

娘の中学が奈良県代表として参加した。

今年は実家の母が喜寿。

お祝いを何にしようといろいろ迷った。

この年齢になると、「物」は適当なものがあまりない。

結局、この孫の晴れ姿を観に行く旅を選んだ。

宿を予約した時、「この時期雪はもの大丈夫ですよ~」と旅行会社の

担当の人の言葉。

信じて車で向かったら、北陸道でチェーン規制にひっかかってしまった。

チェーンを持っていなかった私は、さんざん探したがこの時期見つからず

結局スタッドレスタイヤを買うはめに。(痛い!)


肝心のハンドボールの試合は、1回戦不戦勝、2回戦であえなく岐阜県の

チームに完敗。体格はそんなに変わらない。技術も個々には大差ない。

でもチームとして動く時何かが違う。

いい経験になったんじゃないかと思う。


帰りは東海北陸道経由で、去年訪れた五箇山と白川郷に立ち寄った。

寒かったが観光客の多さに驚いた。


丸2日、ずっと母とふたりきり。こんなに一緒にいたのは何年ぶりだろう。

30年ぶりぐらいかもしれない。

その割にたいした話しなかったなあ。(照)





ユニオンから、加入通知と団体交渉の申し入れの手紙が、社長宛に届いた。

とたんに役員の皆さんは大慌て。

さっそく、専務と顧問に呼び出されて、「水くさいやないか」。

と言われてもねえ。

「生活守るのに必死です」とだけ答えておいた。

再就職のあっせんを至急すすめるとのこと。

ありがたいことだ。

ただ、グループの会社の状況、自分の年齢、いろいろ考えると

あまりよい条件は期待できない。

団体交渉の延期を要求(というか、それまでにかたをつけたいらしい)されて、

了承したが、それをユニオンに伝えたら、会社から文書で回答をもらうように

指導された。

なかなか難しい。


同時に勧奨を受けた他の3人との共闘はどうあるべきなのだろう。

3人それぞれ微妙に考え方が違うから同じ行動をとるのは難しい。

でも、今回の経緯における不誠実さや、役員の責任に対しては

意見が一致している。

この部分だけでも声をそろえたいところだ。


昼前、クラブに出かけていた娘から電話が入った。

「あのさ、今から友達連れて行ってもいい?」

「いいよ。でもオカマイナシやよ」

(裏で友達が「オカマとちがうよ」と笑っている)

「うんいいよ」(「ヤッター!」とまた裏で友達)

「何人来るの?」

「6人」

「ロ、ロクニン!」


ということで約20分後6人の友達と娘がやってきた。

ジュースと菓子パンを出してやったが、

娘の友達というのはどうも苦手で、まともに目を合わせることが

できない。

顔もみんな似ている。(これっておっさん現象?)

あまり会話することもなく終わったのだけど、

とにかく凄い盛り上がり方。

内容はわからないけど、ひっきりなしに笑い声と

歓声が聞こえてきて、こだまする。


おばあちゃんと「たまにはこうゆう声聞くのもいいね」

と納得し合った。