TOMIXキハ30形相模線色+キハ35形首都圏色。
公民館のすぐ隣を走る相模線を走っていた車両です。
最近発売されたばかりです。
海老名高校の近くにも相模線が走っており、登下校時この車両をよく見かけたものです。
懐かしい(^-^)
せっかくなので今年の箱根駅伝で相模線に乗った際の写真を再掲します。
相模線厚木駅です。
小田急線と乗り換える事が出来ます。
南方向に海老名高校に向かう道路と交差する踏切があり、その踏切を渡って海老名高校に向かう事になります。
そう言えば私と同じ高校のいきものがかりの吉岡聖恵さん、そして海老名から相模大橋を渡って厚木高校へ通っていたいきものがかりのリーダーの水野良樹さんも相模線を見ているはずですが、いきものがかりの歌詞には出てこないですね。
ちょっと残念。
話を戻しますと、キハ30形のモデルは残念なことにモーター無しが発売されておらず、2両編成しか出来ません。
しかし相模線は当時すでに4両編成が当たり前でした。
だから4両編成にするためにやむを得ず首都圏色を買って相模線色と首都圏色が混在していたいわば過渡期の編成に仕立て上げているわけです。
過渡期と言うのは確か数カ月間ぐらいだったで、随分と中途半端なのですが。
TOMIXさん、中途半端なことなしないでね(^^;
KATOのマイトラム classic。
広島電鉄ハノーバー電車200形の色を塗り替えたいわゆるフリースタイルの路面電車。
どうも軽快電車をイメージしたポケットライン チビ電シリーズの旧型と言う設定らしいです。
今月ユニトラムと言う路面電車をイメージしたレールセットの予定がアナウンスされたので、それに先行して発売されたようです。
私も広島電鉄ハノーバー電車、チビ電は相当持っているので、路面電車をイメージしたジオラマを作るのもありかな、と考えています。
前述のタキ43000形はそのままにKATOの電気機関車EF210形100番台に交換。
EF210形はJR貨物の主力機。
TOMIXでも発売されています。
余談ながら今回初参加のNさんはこの機関車を多数お持ちでバリエーションについてお詳しい知識をお持ちでした。
トミーテックの小田急1800形。
第二次世界大戦直後、輸送力逼迫の危機に瀕した大手私鉄に運輸省が国鉄63形電車を割り当てた事がありますが、その小田急版がこの車両。
20m4扉と言う構成は今の小田急の車両に引き継がれています。
KATOの蒸気機関車Ç57形180と12系客車による「ばんえつ物語」号。
これも買ってからあまり動かしていませんでしたが、今回良い走りを見せたのでこれからもっと走らせようと思っています。
DD51形800番台とホキ2500形。
ホキ2500形は石灰石輸送の貨車で、青梅線を再現できるモデルです。
なお、今回持ち込みながら残念な結果となったモデルがあります。
マイクロエースの小田急3000形。
かつて「あさぎり」として御殿場線に乗り入れていた特急列車です。
連接構造でかつて狭軌最高速を記録した事もあります。
連接構造でカーブが急だったためか、うまく走りませんでした。
それからマイクロエースと言うのもあるかもしれないです。
連接構造は小田急が主に採用していますが、扱いが難しく、VSE10000系が製造から時間が経っていないのに、引退したのは連接構造ゆえです。
実物でも難しいのは模型でも難しいという事ですね。
クラブの仲間たちも思い思い好きな車両を走らせて楽しんでいました。
今回の運転会はクラブ仲間が持ち込んだレイアウトを用いて行っています。
感謝の意を込めてレイアウトを紹介します。
午後3時運転会終了。
今回も楽しかったです。
帰りは今回初参加のNさんの車に同乗しました。
Nさんありがとうございます。
相模大野で降りて無事に帰宅。
相模原鉄道模型クラブ主催のTさん、そして仲間の皆さん
今回もありがとうございました。
また運転会を楽しみましょう(^-^)
そしてこのブログを見てくださった鉄道模型ファンの皆さん。
貴方たちの鉄道模型趣味が豊かで充実したものとなりますように(^-^)