前回の続きです。

 「中尊寺金色堂」展の後は総合文化展を鑑賞。

 主に本館を巡りました。

 こちらはほぼ撮影可能なので撮影した展示品を掲載します。

 …と言いましてもごく少数です。

 

 

 

 猿の埴輪。

 猿まで埴輪にしていたのですね。

 どういう意味があったのでしょうか。

 

 

 八幡神。

 武人らしいきりっとした顔つきをした男性です。

 

 

 

 

 千手観音。

 仏様のコーナーではこの仏様が一番印象に残りました。

 それにしてもよくぞここまで見事に沢山の手を掘る事が出来たなあ、と思います。

 

 

 

 

 トーハクの仏様のコレクションも素敵です。

 

 本館鑑賞後、一般公開中の庭園を散策。

 

 

 

 庭園からの出口の近くで梅が咲いていました。

 

 

 

 

 帰ったのは午後2時20分ごろでした。