刑務所から脱走していた犯人が潜んでいたネットカフェは自宅のすぐ近くです。
娘がその時間に、隣の書店で本を買っていたそうです。
刑務所内の人間関係に悩んで逃走したそうですが、彼の場合、鉄格子のない開放的な刑務所よりも独房に入っていた方が良かったのかもしれません。
若い頃、働いていたメーカーでは、寮が工場の中にありました。
中で暮らしているのはみんな工場関係者です。
隣の部屋には、反りの合わない上司が単身赴任して暮らしていました。
人間関係が煮詰まって、息がつまりそうでした。
(結局、耐えられずに、その状況から逃げ出しました。)
たぶん、逃走犯も、同じような状況だったのでしょう。
一つのコミュニティにしか属していないと、その中で反りの合わない人がいると、居心地が悪くなります。
複数の団体に属していれば、逃げ場ができます。
たとえ、一つのコミュニティで存在を否定されても、他で認められれば、心が落ち着きます。
日本人は複数の集団に属している人に対して否定的みたいです。
今まで早く帰宅する人を冷遇してきたのもそれが原因だと思います。
会社以外に趣味の団体に属していたり、家庭を大切にする人は、評価が低かったです。
これから変わった方がいいと思います。
話は変わって。
競技会の前日、練習会で、大声で女性を叱る男性がいました。
女性は小さくなってかわいそうでした。
翌日の競技会では一次予選落ちでした。
アニメによると、「一次予選落ちは、ほぼ100%男性の責任」だそうです。
男性は、競技会で負ける可能性が低くない、と思ったら女性を叱るのはやめた方がいいと思います。