レディ・ガガの裸みたいなドレス、話題になりました。

以前、競技会に出たとき、学連の女性が参加していました。
ラテン・アメリカンに出る選手は、ほとんど裸みたいな露出度の高いコスチュームを着ていました。
鍛え上げられた若い女性ダンサーの体は魅力的でした。
私のパートナーは「よく見せてもらいなさい。」と言いました。

芸術新潮という雑誌で「女と男のヌード」を特集しています。
地元の美術大学の先生が油絵で裸婦を描いています。
モデルは30歳くらいの看護師さんです。
とても美しいです。
(でも、勇気あるなあ、と思います。)

日本人は江戸時代まではもっと自分の肌を人前でさらしていました。
混浴もありました。
西洋文化の影響を受けて、明治政府が裸でいることを禁止したのです。

異性の魅力的な裸の姿は私たちの脳を喜ばせます。
このことは男女を問わないはずです。
現代人はみんな服で素肌を隠しますが、とてももったいないことをしているのではないか、と思います。
花壇の美しい花を虫がつかないように袋で包むような感じじゃないでしょうか。

減るもんじゃないんだから、もっと肌をさらせばいいのに、と思います。
露出度の高いファッションが流行るといいです。
混浴も復活させた方がいいです。
(天竜寺の住職さんがそんな運動をしているらしいです。)


古いですけど「裸のヴィーナス」です。

https://www.youtube.com/watch?v=QrOjyNQZAKA