「カールじいさんの空飛ぶ家」のDVDを借りてきて観ました。
映画館に足を運んで観ましたが、何となく印象に残った映画なので、再見です。

愛する妻を失って悲嘆に暮れていた老人がひょんなことから新しい冒険に乗り出す物語です。

アルバムの隅に書かれていた奥さんの遺言がいいです。
「楽しかったわ。ありがとう。新しい冒険を始めて。愛をこめて エリーより。」

中高年も楽しめるアニメ映画です。

http://www.youtube.com/watch?v=hUuM5IGWgoE

たまたま、「106歳を越えて私が今伝えたいこと」という本を読んだ後だったので、何かメッセージを感じました。

この本の著者によると、「中高年が、定年後、余生をゆっくり過ごそうなんて、とんでもない。」のだそうです。

60代、70代の若者(?)に「どうしてもっと新しいことに挑戦しないのだ?」と尋ねると
「この歳になって、新しいことを始めても仕方ないから。」と答える人が多いそうです。

これは二つの意味でとんでもない間違いなんだそうです。
一つは、みんなが思っているほど人生は短くない、ということ。
著者は95歳から世界中を飛び回って講演活動をするようになり、そのために必要な中国語やロシア語をそれから勉強しています。
(信じられないような話が満載です。)

そして、もう一つは、「新たに学ぼう」という意識が薄れることで、人はどんどん老いていく、ということ。
新しいことを学ぼうとしないから、気持ちが老いていくそうです。

私は、今、50歳ですが、もう人生は終わったも同然で早くあの世に行きたいなあ、と思っていましたが、
著者に言わせると、「バカも休み休み言え!」って感じになるみたいです。

この映画と本、どちらも、高齢化社会を生きる日本人に参考になります。