テレビでこんなことを言っていました。

アフリカのコンゴでは、処女とセックスした男性は、その女性の母親にヤギを一頭、贈らねばならないそうです。
「今まで娘さんを処女のままで育ててくれてありがとう。」という感謝を表すためにです。

もし、男性の結婚相手、もしくはガールフレンドが処女でなかった場合、男性はその母親にそのことを告げます。
母親は娘を呼び出し、初めての相手を聞きます。
そして、その相手の男性に母親はヤギを請求するそうです。

当然、バージンキラーの男性は、ヤギがたくさん必要になります。
ある男性の祖父が、処女が大好きな孫のために、ヤギの牧場を作ってやったらしいです。

世界各地に処女崇拝の伝統があります。
聖母マリアが処女で懐妊した、というのもその影響でしょう。

日本は処女膜再生技術では、世界のトップクラスを行くそうで、中東のイスラム女性が手術を受けるために
数多く来日している、という話を聞いたことがあります。

中国でも最近、この手術を受ける若い女性が急増しているらしいです。
北京の整形美容医師によると、費用は5000元(65000円くらい)です。
処女の方が自分を高く売ることができるんでしょうね。

日本では昔から、庶民の間では、処女を重視する思想はなかったそうです。
昭和(大正だったかな?)になって、女性は最初にセックスした男性の遺伝子を取り込む、という根拠のない
説が流行って、それが処女を重視する風潮を作り出したらしいです。