実家には柿の木があります。
10月に帰省したとき、毎食
もぎたてを食べていました。
熟せば「甘柿」なのですが
まだ完全には熟していなくて
渋みがありました。2分くらい
電子レンジでチンすると
渋いのがだいぶ薄れて
食べやすくなりました
実家の柿を食べるのは
30年ぶり、それ以上かな
子供の頃は当たり前に
食べていたけれど、
すごい贅沢だったなぁ。
今、横浜で暮らしていて
柿が食べたければスーパーで
買うことになる。新鮮な、
もぎたては食べられない。
11月、横浜に帰る前の日、
手が届くところをもぎました。
半分も取れなかった。それでも
70個くらいはありました。
それらのうち60個くらいは
渋抜き(ヘタを焼酎につけてから
ビニール袋に入れて密封する、
１週間くらいで甘くなる。)
残り10個はそのままの状態で
横浜に送りました。
初めて干し柿を作ってみました。
そのまま持ってきた柿の
皮をむいて、熱湯消毒して
ベランダで干してみました。
多分干し柿になるはず。
(↓ 2週間後の写真)
1個食べてみた、甘くてねっとり
出来上がりなんだろうか？
もう少し干してみる。
もうすぐ1ヶ月になる、
今日は雨降りだから
ベランダに干した柿は
家に入れましょう。
これが完成なのか
いまいちよく分からない。
1個食べたら干し柿っぽいから
出来上がりということにします。
1個1個、ラップで包んで
ジップロックにいれて
冷凍保存にしましょう。
＊ネットで保存方法を調べたら
「日持ちするのは冷凍保存」でした。
干し柿って保存食だと思っていたのに
冷凍にしないと長持ちしないのね？
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