昔、派遣で一緒に働いた友人と

金曜日の夜、プチ忘年会をしました。 

近況報告など話はつきません。



しばらくして、鼻水が出てきました。

風邪かな...と話題にしたら、

「今、薬がないんですよ、病院に薬がない。

気をつけてくださいね〜。」

だって。


別れたあと、家に帰り、お風呂に入ったら

ぐったりしてきて、湯船でしばらく

寝てしまいました。目が覚めて...

這うようにお風呂から出て髪を乾かし

布団に入ったらバタンキューでした。

夜中にさんざん、くるし〜と唸って

夜があけて、開業時間を待って

かかりつけの病院に予約しました。


コロナ禍になってから、診察は 

熱があるときは予約制になっています。

電話したら「本日は予約でいっぱいです」 

と、初めはいわれましたが、なんとか

調整してくれたらしく診察okでした。

病院に行くと、熱がある人たちは

待合室も診察室も別になっていました。

この日は10時から熱ある人の診察で

10人くらいいたかな、そのあいだ

熱のない人達はずっと診察室で

待たされているわけです。

それも辛いだろうな〜なんて

思いながら順番待ちしていました。

病状を伝えると、鼻の中に

綿棒をグッ〜て入れられて検査です。

結果はインフルエンザAでした。


最近、忙しさが一段落したから

油断していました。

人混みでもマスクをしなかったり

手のアルコール消毒も怠っていたり

あっという間に罹患しました


もう若くないしとにかく休む、

今週は大人しく寝て過ごす予定です。