上野の東京国立博物館で

古代メキシコ展を見てきました。




6年前、リオデジャネイロ に行ったとき

経由地をメキシコシティにして

4日間滞在しました。そのとき、

ティオティワカンなどの遺跡をみて

国立人類学博物館にも行きました。

今回の上野での開催にはどんな

展示になっているのか楽しみでした。


今回の目玉は

赤の女王のマスク・冠・首飾り

マヤ文明、7世紀後半、パレンケ、13号神殿出土

アルベルト・ルス・ルイリエ パレンケ遺跡博物館蔵




墓泥棒に荒らされず 

完全な形で見つかったそうです。

粉々になったマスクを修復する

現代の技術は素晴らしいですね。



ティオティワカンは

メキシコのピラミッドです。

今は登れなくていますが、

私が行った時はまだ登れました。

ハァハァしながらてっぺんまで

頑張りました。



今回の展示はどれも撮影okでした。

皆、パチパチうつしていました。

私的には、決められた作品だけ

撮影okのほうが観やすいと思いました。





リオに行く経由地をどこにするか

メキシコに行ってみようか?

と軽い気持ちで決めた場所でしたが

深い歴史があり、街中に遺跡があり

印象深い都市でした。

今回の展示で思い出が蘇り

楽しいひとときでした。


注意⚠️

そういえば、メキシコシティで

3日目の夜から頭痛がして

具合悪くなりました。

多分、高山病ですね。

4日目が移動日で良かったです。



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