北京1日目
15時過ぎ、北京到着
出発前に尖閣諸島問題があり、
ゆれる日本ー中国。 緊張しました。
中国は漢字の国。
言葉はなんとかなると甘く考えていた。
空港~ホテルまでタクシーを使う。
タクシーの列に並んでいると
「こっちだよ」と車の客引きが寄ってくる」
整理員(女性)が
「あれは良くない、列に並んで」と
ジェスチャー。英語が通じないんだ
エジプトはアラビア語だが、
タクシーの運転手や
パクシーシ攻撃してくる物乞いも
フツーに英語を話す。
英語が日常的に使われている。
それは
植民地や征服された悲しい歴史
があるということで...
「英語も話せて良いですね~。」
では...ないんですけどね...。
ホテルにチェックイン
故宮近く
「四合院住宅を改造したホテル」を
(明・清時代に貴族や学者が住んだ屋敷跡)
トリップアドバイザーで予約。
運転手さんに英語は通じない。
ホテルの名前を言っても通じない
予約画面プリントアウトしたものをみせる。
運転手さんはホテルに電話をかけて
場所を確認していました。
「ホテルの電話番号が重要」なのは
イスタンブールで学んだことね
ホテルの周りは民家。
生活の匂いがして雰囲気は良い。
ホテルフロントは若い女性達。
皆、綺麗な英語を話しました。
予想と違ったのは
「ホテルにレストランがない」ヽ(*'0'*)ツ
夕食はどうしよう
治安も心配だが、
日本人が出歩いて大丈夫か不安。
でもお腹はすいているし....。
「前門(チェンメン)」まで行って、
夕食を食べることにする。
前門(チェンメン)
北京最古の繁華街。
オリンピックに合わせてリニューアル
綺麗なお月様
道路の幅が広い。
飲食店、お土産屋などのほか、
ユニクロ、スタバもありました。
月を眺め、
「日本が近づいてくる」と思った。
あ~、現実に戻りたくない~
つづく。