いよいよペナント・レース開幕も今週末。
先日トライしてみようと述べました定量分析のためのデータ集めですが
いきなり開幕ゲームから、では不測の事態がかなり出るでしょうから
3月13、14日の西武ドームでのドラゴンズ戦について
ライオンズ・オフィシャルサイトのテキスト・ライヴに基づき
データを収集、記録してみました。
以下ではそのうち14日の後半部分のデータを示してあります。
(※なお、そのままでは読めないと思います。データ部分をクリックしていただけると
別ウィンドウで拡大して表示されますのでそちらでご覧ください)
上のデータがライオンズの攻撃データであり、
下のデータがライオンズの防御データです。
列に沿ってそれぞれのデータが何を表すのかを説明いたします。
① date : ゲームのおこなわれた日
② # : 打席に立っている選手の背番号
③ player : 打席に立っている選手の名前
(※なお、打席の結果に関係なくランナーが進塁、もしくはアウトになったときは
この2つの枠には該当ランナーの背番号および名前が入ります)
④ bat : 打者が右打席か左打席か
⑤ field : ゲームのおこなわれている球場
⑥ team : 対戦相手のチーム
⑦ pitcher : マウンドに立っているピッチャー
⑧ arm : そのピッチャーが右投げか左投げか
⑨ inn. : その時、何回であるか
⑩ out : その時のアウト・カウント
⑪ sco. : その時の得失点状況
⑫ mar. : その時の得失点差
(※なお、この2つに関してはライオンズ視点で記録しております)
⑬ p.c. : その時のストライク&ボールのカウント
⑭ p.t. : 結果その打者に費やした球数
⑮ res. : 打席、および走塁の結果
⑯ dir. : 打球を処理したのがどの守備位置を守るプレイヤーか
● HP 1B 2B 3B run については
それぞれのベースにいる、いた、もしくは通過した
プレイヤーの背番号をすべて表記してあります。
なお、色分けについては
a. 黒字 : 進塁したプレイヤーの出発点
b. 黒太字 : そのベースに留まったプレイヤー
c. 青字 : アウトになりボードから降りたプレイヤーの出発点
d. 赤字 : 進塁したプレイヤーの到達点と通過点
であらわしてあります。
⑰ pts : 先日定義した“貢献度”の合計
⑱ gain : 打者および走者が進塁したかどうか(yes or no)
⑲ stay : 走者がベースに留まったかどうか(yes or no)
⑳ lose : 打者や走者がアウトになったかどうか(yes or no)
以上です。
貢献度を計算し、積み上げていって
打席数(そのプレイヤーに与えられたチャンスの数)で割った時
どんな数字が出てくるかもとても楽しみですが
このデータ収集・蓄積方法でもう一つ着目したいのは
打者および走者の移動状況がとても見やすくなっていること。
どう移動していけば得点につながりやすいのか
あるいはどんな移動の際には得点につながりにくいのか、
将来こんな分析もできるようになればいいなあなんて
ちょっと夢見ております。
いずれにせよこの試みは始動したばかり。
気長に、反省点や改善点を見つけながら
年々よりよいものにしていければいいなあ、と思っております。
先日トライしてみようと述べました定量分析のためのデータ集めですが
いきなり開幕ゲームから、では不測の事態がかなり出るでしょうから
3月13、14日の西武ドームでのドラゴンズ戦について
ライオンズ・オフィシャルサイトのテキスト・ライヴに基づき
データを収集、記録してみました。
以下ではそのうち14日の後半部分のデータを示してあります。
(※なお、そのままでは読めないと思います。データ部分をクリックしていただけると
別ウィンドウで拡大して表示されますのでそちらでご覧ください)
上のデータがライオンズの攻撃データであり、
下のデータがライオンズの防御データです。
列に沿ってそれぞれのデータが何を表すのかを説明いたします。
① date : ゲームのおこなわれた日
② # : 打席に立っている選手の背番号
③ player : 打席に立っている選手の名前
(※なお、打席の結果に関係なくランナーが進塁、もしくはアウトになったときは
この2つの枠には該当ランナーの背番号および名前が入ります)
④ bat : 打者が右打席か左打席か
⑤ field : ゲームのおこなわれている球場
⑥ team : 対戦相手のチーム
⑦ pitcher : マウンドに立っているピッチャー
⑧ arm : そのピッチャーが右投げか左投げか
⑨ inn. : その時、何回であるか
⑩ out : その時のアウト・カウント
⑪ sco. : その時の得失点状況
⑫ mar. : その時の得失点差
(※なお、この2つに関してはライオンズ視点で記録しております)
⑬ p.c. : その時のストライク&ボールのカウント
⑭ p.t. : 結果その打者に費やした球数
⑮ res. : 打席、および走塁の結果
⑯ dir. : 打球を処理したのがどの守備位置を守るプレイヤーか
● HP 1B 2B 3B run については
それぞれのベースにいる、いた、もしくは通過した
プレイヤーの背番号をすべて表記してあります。
なお、色分けについては
a. 黒字 : 進塁したプレイヤーの出発点
b. 黒太字 : そのベースに留まったプレイヤー
c. 青字 : アウトになりボードから降りたプレイヤーの出発点
d. 赤字 : 進塁したプレイヤーの到達点と通過点
であらわしてあります。
⑰ pts : 先日定義した“貢献度”の合計
⑱ gain : 打者および走者が進塁したかどうか(yes or no)
⑲ stay : 走者がベースに留まったかどうか(yes or no)
⑳ lose : 打者や走者がアウトになったかどうか(yes or no)
以上です。
貢献度を計算し、積み上げていって
打席数(そのプレイヤーに与えられたチャンスの数)で割った時
どんな数字が出てくるかもとても楽しみですが
このデータ収集・蓄積方法でもう一つ着目したいのは
打者および走者の移動状況がとても見やすくなっていること。
どう移動していけば得点につながりやすいのか
あるいはどんな移動の際には得点につながりにくいのか、
将来こんな分析もできるようになればいいなあなんて
ちょっと夢見ております。
いずれにせよこの試みは始動したばかり。
気長に、反省点や改善点を見つけながら
年々よりよいものにしていければいいなあ、と思っております。