この言葉

始めて使ったような気がします。

 

新年明けたら

この曲に取り組みますと

言ってあったよね。

何の準備もしていないのは

どうして??

 

やる気を問われる!

どれだけ自覚しているのかな!

この役の重要性は分かっていると

思っているよ!

 

 

この曲の配役

本当に間違っていなかったのかなと

思ってしまったから

この言葉が出てしまったのかも知れない。

 

自分がどう思っていようが

相手に思いが伝わらなかったら

ただの独り善がりでしかない

 

 

美しいとか

優雅とか

曲によっては格好いいとか

踊り手の存在感を感じるとか

何だか分からないけど雰囲気を感じるとか

バレエを見る方が判断する訳で

準備不足でイメージすら摑んで来ない

その延長では

最終的には自己満足で終わってしまう。

 

この曲は渡せない。

 

これは厳しく配役から見直すのか?

残り5ヶ月をじっくり見守るのか?

少しだけ待ってみよう!

生徒を育てる事が私の仕事だから

焦らず、しかし、甘やかさず

 

当たり前ですが

あ~私の立場はいつも辛い。

 

涼しい顔をしてじっと見守るだけが

正解とは限らない

そこの判断をどうする?私。

そう問い掛けてしまった結果が

この言葉になったのだと思う。

 

冬になり部屋の中に入れたハイビスカスは

新年早々に花を咲かせました。

大切に育てれば

花を咲かせてくれるのだろうか?