✤間違った関節の位置のままレッスンを受けてるうちに不必要な筋肉が発達し、それが正しい位置に関節を入れる邪魔をしていることが非常に多いです。

【関節を正しい位置に入れられない理由に関するツイート集】

大腿直筋、前きょ筋、脇の下、大胸筋上部、僧帽筋上部、中臀筋、腸脛靭帯、腓腹筋外側、ハムストリングスを緩める。

股関節が良い位置に無いと使ってしまう部分が固い。

股関節の筋肉が詰まったまま発達しているので、股関節を遠くに使えない。

だから詰まった部分をほぐすマッサージ。

肋骨が固いと股関節を縮めてしまう。

背中と腕が繋がる前の段階で腹筋を鍛えると、背中と腕は繋がらなくなる。

首から僧帽筋が固いから、背中と腕が繋がらない。

大腿四頭筋を使うと伸びない部分がある。

その伸びない部分を伸ばしたい。

左右開脚の時に、大腿四頭筋が固いと本当に伸ばしたい部分は伸ばせない。

腸腰筋が強くなると大腿四頭筋が弱くなる。

大腿四頭筋が強くなると腸腰筋が弱くなる。

大腿四頭筋が筋肉痛になると、体が外に外に引っ張られてしまう。

左の股関節、仙腸関節の動きが悪いと右の腰がつまる。

足首の外反内反が硬いのが大問題、その結果として股関節引けてしまう。

ここの筋肉を8割ゆるめたら、こっちの筋肉は6割ゆるめないと股関節が良い位置にならない、みたいな絶妙な比率がある。

なんでもかんでも柔らかくしたら良いってわけではない。

生徒の首の付け根を整えたら、すべての癖が無くなった。

首、腰、背骨の歪みが先で、その結果として足首や股関節が悪くなるかも。

続く。

⚫関節を正しい位置に入れられない理由⚫間違った関節の位置でレッスンを受ける弊害。