ほんとは、術後1か月で無罪放免となるはずだったのですが、術後1週間から十日で出てくる症状が、1か月目にして出てきたから、「どうする?放っておいても大丈夫だけど、もう一度、診ておこうか?」と言われて、お願いしたんです。

 

お願いしておいてよかったです・・・。終わりになるはずだった、前回の診察後、またもう一か所、静脈炎を起こしたから。

 

日にちが薬という、先生の言葉を証明するように、だんだん炎症はひいていったけど、今日もまだ少し残っていたので、その部分の処置をしてもらって、今度こそ、おしまいです!

 

 

 

 

私が今回、治療をしてもらったのは、こちらの先生↓です。

 

 

 

自分では大したことない、と思っている部分でも、皮膚が赤くなっているところを見つけると、手を当てて、「痛かったね・・・かわいそうに・・・」と言ってくれる先生です。

 

周りのスタッフにも、言葉がけや態度がとても優しいので、外来全体がとても雰囲気がよくて、みなさん、笑顔がとてもいいんです。

 

病院って、できれば行きたくないところだけど、先生に「また、困ったことがあったら、いつでもおいで!」と言われたら、会えないのが寂しくなりました。

 

 

 

 

そうそう、外来のエコー室に、孫悟空の『悟』のロゴ入り風船が飾ってあって、ずっとドラゴンボールのファンなのかと思っていたんですよね・・・。

 

最後の診察の日までに聞いてみようと思っていたんだけど、そう言えば、先生の名前が『悟』だわ!!って、今日の診察中に気づいて、ひとりで笑っちゃいました。

 

 

 

 

 

豪雨災害の十日後に治療をして、渋滞の中も通いました。

 

治療が終わった今日は、崩れ落ちたクレアラインが、(下から見ると)きれいに修復されているのを見ることができました。