アスリートが勝負に勝つ！ための「あと一歩」をサポートします！！
ボディコンディショニングトレーナーの高橋典子です。
こんなお悩みありませんか？
練習しているのに
・選手に選ばれない…
・できるようにならない…
・結果が出ない…
・イメージ通りに動けない…
・伸び悩んでいる…
そんなあなたをサポートします！
明日10/21より、
からだ改善プチ習慣を配信します。
よかったらお友達になってくださいね。
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今日は体幹トレーニング教室でした。
今日の教室の参加者は、
・子供の頃からずっと水泳を続け、
現在はアクアビクスのインストラクターさん
・ブランクはあるものの25年もバレエを
踊っているピラティスインストラクターさん
・剣道でインターハイ出場経験のある学生さん
皆さんリピーターさんです。
やっている種目は全く違いますが、体を整える基本的な方法は同じ。だから全員一緒にできるのです。
ピラティスのインストラクターさんは、ピラティスの勉強をして体の使い方を身につけてからの方がバレエが上手に踊れる…と言っていました。
またコンディショニングをやるようになり、力任せに踊らなくなったそう。
アクアのインストラクターは、スポーツはそれぞれに特有な動きがあり同じ動かし方ばかりする。だからこそ普段と反対の動きをしないと体のバランスが悪くなる…と言っていました。
水泳の大会ではクロールの息継ぎは片側で良いけど、普段から反対側を練習させるようにしているそうです。その方が楽に息継ぎができるようになる、と言っていました。
そして、今のスポーツの指導者は、技術は教えてくれるけど、体を整える事は教えてくれない…という話に。
体を整える事が、故障せずに練習に打ち込め、技術の向上にを繋がるのにね…って。
気づいている指導者もいるみたいだけど、時間がないなどの理由で、どうしても技術練習のみになってしまっている…
そんな話で盛り上がりました。
レッスン以上に濃い時間だったかも？！
最後は「今の若い子には、そこまで教えてられる指導者になってほしいねー」と学生さんにプレッシャーを与えトークが終了(笑)
学生さんも思い当たる事が多かったみたい。
普段の練習でやらない事は自分でやるしかないですよね。
それに気づいた人は、積極的にパーソナルセッションを受けたり、教室を見つけて体を整えています。
私も可能な限りどこでも伺いますので、いつでも声かけてねー！
ブログをお読みの皆さまも、必要であればお気軽にご相談くださいね。
今日の教室の様子はこちら。
今月のオープンクラス、残すは↓のみです
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