●  バーでの努力をセンターに繋げる


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。



バーとセンターが

別モノになってしまう…ショボーン

というお悩みは

よく聞きます。



バーでは

動脚よりもむしろ

軸脚側を鍛える、

なんて言いますよね。




例えば

タンデュ。




バーの

タンデュの時から



どの方向でも

MAXアンデオールする

努力をしなければならないメラメラメラメラ





どの方向でも

なんですけど

特にタンデュ横!!!




タンデュ横の時の

MAXアンデオール

する努力が



センターでの

『アンデオール』『安定』

のための筋肉を作る。



右の写真は、左の写真より足が出ている位置は前だが

『お尻の下でカカト前』の努力が見える。

しかも足が長く遠くに出ているように見える。




恩師のレッスンを始め

ロシアでは

結構



タンデュ横から

始めるレッスンが

多いんです。




恩師の『プレ・バレエ』では

主に8〜9歳対象

タンデュがあったのですが



横しか

やらなかった。




タンデュ横って

理解するのも

難しいですよ。




個々人

『正確なアラセゴン』の

位置が異なりますからね汗



生まれつきの

骨格によって違う。




仰向けのカエルになって

膝が床から浮くケースが

あると思いますが



その膝の向きが

その人の『正確なアラセゴン』



その床から浮く膝の

延長に脚を伸ばすと

もちろん足は床につかないし



肩やお腹より前

ということに

なるでしょう。



その場合には

『真横』に出してはダメ。

出したい気持ちはわかるけど



大事なのは

アラセゴンの足の

カカトを前にできること

お尻の下でカカト前にしてください



カカト前が無いなら

いくら『横』に出ていても

それはアラセゴンではない。



センターで使える筋肉を

育ててはくれない。



お尻の下で

カカト前



こちらの記事に書いた


斜め筋(縫工筋)と

合わせて

やってみてねウインク



良い一日をお過ごしください爆笑


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