正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
晩秋
私の写真は『どこに行ったかわからない』の定評
さて、
ピルエット・アンデダン
『3つのコツ』
『コツ』って
個人的感覚も
大きいように思われ
あまり書かないんですが
やはり
ピルエット・アンデオールに比べ
アンデダン特有のコツが
あるように思い、
3つ書いてみます
①『前』に立つ
これが一番、
アンデダン特有でしょうね。
かなり前に立たないと
軸まで来れない。
②アンナバンを長めに
アンナバンって
割と手を胸に近く、
『丸』もしくは
『カレーパンマン(??)』
くらい短めに作ることが
多いかと思いますが
アンデダンの時ばかりは
縦長の楕円を作る
くらいだと
回りやすい。
③アンナバンを高めに
こちらも
アンナバンについてですが
アンナバンって
バストからおヘソの間
みぞおち位の高さに
することが多いかと思います。
アンデダンを回る時は
『バストの前に手のひら』
くらい高めにすると
回りやすい。
画像出典:
Уроки классического танца
П. А. Пестов
日本語訳:古典舞踊の授業 P. A. ペストフ著
この、アラセゴンの高さですね
以上3点、
①『前』に立つ
②アンナバンを長めに
③アンナバンを高めに
『前』に立って
軸に来れたら
長い高めですがアンナバンが
身体を回してくれる感じ?
試してみてね
良い一日をお過ごしください
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