● ピルエット・アンデダン『3つのコツ』


正しいバレエで本当の上達を。

京都市のバレエ・ベーシック三井です。



晩秋照れ


私の写真は『どこに行ったかわからない』の定評





さて、

ピルエット・アンデダン

『3つのコツ』




『コツ』って

個人的感覚も

大きいように思われ

あまり書かないんですがニコ



やはり

ピルエット・アンデオールに比べ


アンデダン特有のコツが

あるように思い、

3つ書いてみますニコニコ




①『前』に立つ


これが一番、

アンデダン特有でしょうね。


かなり前に立たないと

軸まで来れない。

参考記事




②アンナバンを長めに


アンナバンって

割と手を胸に近く、


『丸』もしくは

『カレーパンマン(??)』

くらい短めに作ることが

多いかと思いますが


アンデダンの時ばかりは

縦長の楕円を作る

くらいだと 

回りやすい。




③アンナバンを高めに


こちらも

アンナバンについてですが


アンナバンって

バストからおヘソの間

みぞおち位の高さに

することが多いかと思います。


アンデダンを回る時は

『バストの前に手のひら』

くらい高めにすると

回りやすい。



画像出典:

Уроки классического танца 

П. А. Пестов

日本語訳:古典舞踊の授業 P. A. ペストフ著

この、アラセゴンの高さですね




以上3点、


①『前』に立つ

②アンナバンを長めに

③アンナバンを高めに


『前』に立って

軸に来れたら

長い高めですがアンナバンが

身体を回してくれる感じ? 



試してみてねウインク



良い一日をお過ごしください爆笑


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