正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
上賀茂神社で七五三をしてきましたよ
たまにはメジャーな感じも出さないと
さて、
フォンデュ・ルルヴェが
辛くなったら
ご存知でしょうか、
ワガノワメソッドでは
2年目から
フォンデュは
全部軸脚ルルヴェ←?
しかも日本での
一般的なオープンクラスでは
フォンデュ2回のアンクロワ
(前、横、後ろ、横)
くらいのヴォリューム
かと思いますが
現地では
その4倍(アンクロワ×4回)
なんてことも
全てルルヴェよ〜
通常の4倍とは
言わなくても
フォンデュで
軸脚ルルヴェが続いて
心が折れそうになる
ことってないですか?
ま、実際には
心というよりも
脚が途中でもう
動けなくなるんですけど。
そんな時
何かを諦めるとしたら…?
軸脚ルルヴェ
軸脚ルルヴェを
やめるのがいい。
アテールでいい。
アテールでいいけど
プリエの深さは
譲らない
足首の限界まで。
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov著
何かを捨てて
何かを取る時
やはり
『本質』は
譲らない方がいい。
フォンデュの本質って
片脚プリエじゃないですか。
動脚の
溶けるような動きも
ありますが、
それは
デヴェロッペ
アンヴロッペでも
やることではないですか。
やはり
バーレッスンは
軸脚側がより本質
なわけです。
それで
いよいよダメとなったら(?)
プリエも浅くすればいい。
諦めてやめるよりは。
…本質で言ったら
動脚で複雑なことを
する前に
シンプルな動きで
軸脚ルルヴェを
たくさんすること
だと思いますが
なんたってワガノワ2年目から
するのだから
良い一日をお過ごしください
*******
※初回無料!!
【オンライン・レッスン(個人)】