正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
『限界』を探して、
決闘になってしまうのでしょうか…
まぁまぁまぁ、
バレエは自分との戦いだから
さて、
自分の『限界』を探し
筋肉を強くしたい
例えば
ロンデジャンブ・アンレール
パッセから
膝を伸ばしていきますが
最後の膝を伸ばしきる時は
『ゆっくり』やるように
するんです。
自分の能力の限界まで
脚を伸ばしきりたいから。
『限界まで』には、『下のお尻を前』で『カカト前』
（＝アンデオール）も含まれるよ
それはもう、
ギシギシ言うところまで。
『ゆっくり』やるのは
ロンデジャンブ・パルテールで
脚で床に円を描くヤツ
一番を通る時もそうですよね。
限界までお尻を細くする
画像出典：Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
ここよね、この時よ
←？
バレエのレッスンでは
『自分の能力の限界』
を探すことが
必要です。
もし、
自分の能力の限界を
探さないと
筋肉は
働いてくれない。
鍛えることはできない。
筋肉が
『努力』するようにして
より強くしていかなければ
ならない。
もし筋肉が
『緊張』を失うと
体重による負荷が
関節の組織を
破壊するようになるんです。
例えば
『変形膝関節症』が
有名ですよね。
もし
充分な筋肉が残っていたら
これは起きないんです。
実は自分も危ないんです…
でも筋肉は
いつからでも
何歳からでも
増やすことができるので
むしろ
脚を強くすることだって
できるんです。
バレエ・ベーシックの
オンラインレッスンにて
初めてプリエをしたメンバー。
前回レッスン後、
おしり周りがかなり筋肉痛に
なりました。
自分でもプリエをしてみましたが、
正しいプリエはこんなにも
色々意識して、
体全体を使うのかと実感しています。
バレエっていいですよね！
正しく行えば
全身強くいられそう！
晩年のプリセツカヤ目指して
末永く頑張りたいです
正しく貯筋して
末永く楽しみましょう
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