正しいバレエで本当の上達を。
京都市のバレエ・ベーシック三井です。
初めての京料理、ご飯編
生姜の香りの、ほっこり美味しいの
赤だしでした
意外と、京都で多いです。
さて、
腕の方を早く
一般的に
バレエでは
脚と腕なら
タイミング的に
腕の方を早く
動かします。
例えば
タン・リエ
という
一連の動きがあります。
色々な段階があり、
どんどん難しく
できるのですが。
ロシアでは
必ず行います。
この
タン・リエ
腕・脚のタイミングを
学び、練習すること
が大切なのですが
腕の方を
早く(タイミング的に)
動かしたい。
なぜなら
このタン・リエ
(特にグラン・タンリエ、
脚を上げるバージョン)
後の
グラン・ジャンプ
を学んでいるから。
跳んだ空中で
腕はポーズしていたい
ですよね?
着地した瞬間に
ようやくポーズに
なるんじゃなくて。
画像出典:Leningrad's Ballet
John Gregory / Alexander Ukladnikov 著
センターでも
パそのものを
練習しているわけではなくて
(今日の話ではタン・リエ)
何かのために
学び、練習するわけですね。
(グラン・ジャンプ)
『何のために』を意識して
レッスンすることが
大切です。
そうすることで
レッスンの意味が
繋がり
上達していくわけです。
もっとも、
それを説明するのが
教師の仕事
なんですね
皆さまの
上達につながるよう
日々精進します
良い日曜日をお過ごしください
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