これ「だけ」は伝えたいこと | バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

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ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

バレエセラピスト協会の
灰方淑恵です。
 
夏休みも終盤、子どもたちの
コンクールも一段落。
 

 

バレエのコンクールやレッスンを

見ていると
 
決まった「型(かた)」があるのが
よくわかります。
 
 
型があるから美しい面もあるのですが
 
型に人間を無理に押しこめると
とってもきゅうくつで不自由!!
 
 
「こうしなさい!!!」って
 
がんじがらめにしておいて、
 
 
その上で、
 
「もっと力を抜いて〜」
「大きくのびのびと動いて〜」
「自分の感情を表現して〜」
 
とか言っても、
 
 
「それは無理なんじゃね!?」
 
って思います。(笑)
 
 
 
人間は、押しつけられたものより
自分で気づいたものに
 
価値を感じる生き物なんだ
そうです。
 
 
だからわたし自身がいろんな
ダンサーさんに関わる時は、
 
いろんな変化や可能性を
感じてもらって
 
 
こんな風にする選択肢があるけど
 どうですか?
 
 (選ぶのはあなたです)」
 
という働きかけを心がけています。
 
 
強制されるのって
何だかイヤじゃないですか?
 
 
 
ただ、実はそんな中でも、
 
これ「だけ」はどうしても
お伝えしたい!
 
知っておいてほしい!
 
という部分があって、
 
 
それが「バレエ軸メソッド」の
ベースの部分です。
 
 
もともとは「体軸理論」という
 
日本人古来の体の使い方の
身体操法です。
 
 
それを女性向けにアレンジ
しています。
 
 
人間が生きて、立って活動して
いくために必要な姿勢。
 
 
バレエをする、しないに
関わらず、
 
すべての「二本足で歩く人」に
身につけてほしい知識とワーク
です。
 
 
なぜここまで強くいうかというと
 
わたし自身がそれで本当に
「楽」になったからなんです。
 
 
腰痛、肩こり、生理痛、生理不順
がなくなって
 
生活が楽に、バレエが楽しく
なりました。
 
 
こんないいもの、
 
わたしが独り占め
するんじゃなく
 
もっとたくさんの女性に
知ってほしい!
 
それが、こういう活動を
始めたきっかけの一つです。
 
 
バレエや体軸理論に出会う前、
8年前のわたし、
 
と最近のわたし。
 
 
 
自分で言うのもなんですが、、(笑)
 
体型、姿勢、顔、ハッピーオーラ、
すべてが違ってますね。
 
 
この変化を自分で体験して
いるからこそ、
 
どんな人でも変われます!!
 
って自信を持って
 
声を大にしていえるんです。
 
 
 
そんなバレエ軸メソッドの
オータムシーズンが
 
受付開始となっています。
 
 
くわしくは一度ホームページを
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9/9(日)バレエ軸®メソッド 2級認定講座
10:00~13:00
 
 
 
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