バレエでいちばん困るケガは? | バレエダンサーのレスキュー隊@大阪

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ダンサー専門セラピストが、バレエをもっと楽しむためヒント(解剖学など)をお届けします。

バレエセラピストの
Yoshieです^^

 

 

バレエのクライアントさんの
ケアをするようになって

約4年が経ちました。


その中でいちばん難しい
クライアントさんの症状が

小中学生さんの足の痛みです。

 

 

 

image



アキレス腱炎や外脛骨、三角骨、
離断性骨軟骨炎と

診断名はいろいろですが、

共通しているのは

 

安静にしているだけでは
なかなか治らないこと。



いったん痛みが治まっても

根本的な使い方の見直しを
しないと、

何度も痛みを繰り返して
しまうことです。


比べるものでもありませんが

足に比べると腰痛などの方が
改善が早いです。。


足に関しては、他のスポーツの
使い方と似ている部分が
少ないので

一般的な病院の理学療法士や
整骨院の柔道整復師さんでも

正しいリハビリの仕方などを
知らないことが多いのです。

バレエの足のケガの治し方なんて
どんな学校でも習わない
ですから。笑


三角骨はサッカーのフット
ボーラーズアンクルというケガに

少し近いのですが、

ポイント(底屈)した状態で
体重をかけるかどうかが

異なっています。


ダンサーにとって一番ケガが
多い部位なのに

きちんと診てもらえる治療院が
不足しているのは

とても残念なことです。


だから、今回のセミナーでは
いちばん診るのが難しい部位を

テーマに選びました。

 

 

◆バレエの足部障害特別セミナー

 

2月25日(日)13:00~17:00
http://www.bta.or.jp/15140932602779

https://www.facebook.com/events/199351730620009/

 

 

 


三角骨の除去手術をする前に

ぜひ正しい運動療法を試してみて
もらえればと思います。


(アメリカ、イギリスでは
リハビリが第一選択になってます)


もし行きつけの治療院などが
ありましたら

ぜひそちらの先生に
このセミナーをご紹介ください。


ダンサーが相談できる先生が
増えたら

みんなにとって
とてもいいことですよね^ ^


早割での受付は残り3日。

ぜひお待ちしています!

 

《治療家・トレーナー向け》

 

◆バレエの足部障害特別セミナー

 

2月25日(日)13:00~17:00
http://www.bta.or.jp/15140932602779

https://www.facebook.com/events/199351730620009/

 

 

 

 

《2月レッスン受付状況》

 

◆バレエのためのピラティス

2月11日(日)16:00~   

 https://coubic.com/ballet_rescue/221581
 

 

◆バレエのためのヤムナフット

 

2月12日(祝)14:00~

https://coubic.com/ballet_rescue/211284

 

 

◆バレエのためのヤムナレッスン

 

2月12日(祝)16:00~
https://coubic.com/ballet_rescue/267540

 

 
 ◆整体&トレーニング【新規受付について】

予約方法をホームページに追加しました。

http://www.bta.or.jp/newbooking

 

 


 

 

 
 

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