迷っている | Tamaの闘病と日々のあれこれ

Tamaの闘病と日々のあれこれ

骨髄異形成症候群、骨髄線維症と診断されたのは2023年3月。根治には骨髄移植しかない。しなければ予後3〜4年と。その後、腹膜偽粘液腫が発覚。手術が必要ではあるけれど、血小板が低過ぎて手術もできないとなりました。
これまでの経緯とこれからの闘病の忘備録として…。

去年9月に愛犬(ボーダーコリー)が虹の橋🌈を渡って以来、

もう犬猫を飼うことはないだろうと思っていました。

今の私の癒しは

インスタやTikTok などの可愛い犬や猫達。


ある日、旦那がペットショップに何気なく入ったら、ボーダーコリーがいたんだよ!と言うので、ちょっときになって翌日見に行ってきました。


小さくてふわふわで可愛い✨😍🐶


その可愛いさに癒されて帰ってきました。




でも飼うことはないなぁ…。



まず私の体調的に最後までお世話できる自信がない。

自分ファーストの旦那は、自宅にいればお世話もちゃんとするだろうけど、平気で長時間のお留守番させるだろうし、もし私がいなくなれば、仕事があるので日中はずっと一人でお留守番させる事になる。

あれこれ考えるとやっぱり飼われた犬が可哀想よね…と。


それから1ヶ月くらい経ったのかな?

ペットショップを覗くと、その子🐶はまだいました。

飼い手がいないのでしょうか?

他の子達🐶も顔ぶれは変わっているのに…。


娘にその話をすると、

その子🐶を飼えば、娘がまた海外へ旅立っても寂しくないんじゃない?と。

それもそうだなぁ〜と、

あぁ心が動くのであります。


散歩が楽しくなるし体力つくし、癒しの毎日が待ってる。なんの変哲もない日々の繰り返しに、幸せな変化が起こる⁉️



でもやっぱりそんな自分本意な考え方じゃね〜💦



あとどれくらい元気でいられるのかわかればね😅

今は小康状態と言われているけれど

前の病院から転院する際に面談では、病状を色々点数化して中間予後は2.9年と言われてるしな…💭

もちろんそれをそのまま鵜呑みにはしないし、まだまだ頑張るけれど、他者を巻き込む賭けには出られないよね…と悩むばかり。





次の日曜日に会いに行って、まだいたらお迎えしちゃうかと知れない😅



どなたかうちより幸せにしてくれる方に出会ってくれてることを祈る気持ちとそのままそこにいてくれ!と願う気持ちの間で揺れ動くのであります。




                        生前の愛犬🐶