Tamaの闘病と日々のあれこれ

Tamaの闘病と日々のあれこれ

骨髄異形成症候群、骨髄線維症と診断されたのは2023年3月。根治には骨髄移植しかない。しなければ余命3〜4年と。
これまでの経緯とこれからの闘病の忘備録として…。
心の葛藤、愚痴も色々!
どうやって生きていこう?

今日は一人娘の19回目の誕生日🎂


娘は海の向こうにいるので、家族で祝うこともできませんが、LINEでやり取りを。

お友達にパーティー開いてもらったそうです🥰

それなりに充実した日々を送っているようです。




あれから19年経ったのか〜💭

と産まれてきた日の事を手繰りよせるように

思い出しています。




親の役目は20歳まで

そこからは自立させる…そう常々思っていましたが、

それよりも先に半自立しちゃいました😆

オーストリアは18歳から成人なので、日本もだけど…

もう親の出る幕はほとんどありません。

もちろんアドバイス的な事はしますが、見守り専門です。



なので…というか

私が病気になったタイミングはある意味、とてもいいタイミングだったとも思えます😌

(仕事を辞めたタイミングも含め)




もちろん今後の娘の行く末をどこまでも見届けたい気持ちは大いにありますが、お役目は果たしたという思いもあるので、いつどこで人生に節目がきても、大きな未練なく諦めがつく感じです。

空の上から見守ればいい…って思える。(今は)



不思議なもので、なぜなのかもよくわかりませんが、

私は若い頃から漠然と人生60年、太く短くでいいと思っていました。深層心理って、形はどうであれ具現化されるのかも知れないですね😅



そうは言っても、まだまだ頑張れそうなので、

来年も再来年も娘の誕生日を祝いたいと思います。

来年は元気だったらウィーンに乗り込み、娘の誕生日を側で祝いたいなぁ💭と漠然と考える母です。