女子 オープン・ヒップ・ツイスト

足型説明

女子 壁に背面して 左足体重で立ち
オープン・フェーシング・ポジションでスタート

女子
第1歩 右足を後退 カウント2

第2歩 前方へ残した左足へ戻る カウント3

第3歩 右足を前進 カウント4
4&1まで 男子とつないだ女子右手で 男子に寄り掛かる
次の&カウントで 男子のリスト・リードで右回転させられる
右ボールを軸にして 1/4右回転して

第4歩 左足を前進 カウント2
&カウントで 男子の手のリードにより 少し左回転して(約1/8左回転して)

第5歩 右足を中央斜めに前進 カウント3
&カウントで 右足へ体重移動しながら 右ボールで1/2左回転して

第6歩 左足を後退 カウント4


ヒップ・アクション

スタートする時には 先行フィガーの終わりで 左足体重で立っていますが ヒップ・アクションはヒップを左回転しています

一番最初の踊り始めを オープン・ヒップ・ツイストから始める場合は カウント4で補助足左足を真っすぐに後退して 左足体重で立っていますが ヒップを左回転しています

第1歩右足をブラッシュする感じに左足へ引き寄せた瞬間に ヒップが更に左回転して 2で後退ステップして &でヒップを右回転します
ヒップが右回転してから 右ヒールが下りるので 右トウが右外側へ向いた形になります
左足は 足首で脚につながっていますから 右足への体重移動によって 左足首が引っ張られて 左トウは真っすぐに向き変ります

次にカウント3で 左足へウエイトを戻しますから ヒップを左回転して &カウントでは ヘッドからヒップまでを 左足の上に完全に乗せるようにします
&カウントを聞いた瞬間に 右足を引き寄せて真っすぐに前進します


男子のリードは 女子右手を &カウントの瞬間に引っ張るようにしてリードしますから 女子右手が引っ張られないように 女子が自分の右手を同じ力加減で引っ張り返します
女子右手が引っ張られないように…の意味は 女子右手が一方的に引っ張られますと 右ひじが伸びてしまいガクンと右肩が 引っ張られちゃいます…と云う意味です
ですから 肘が伸びないように自分からも 男子を引っ張るようにして 右ひじを同じ角度の曲がり具合を保持する感じになります

男女が一緒に引っ張り合うことによって 女子右足が大きく前進します

2人が引っ張り合う大きな力によって 女子ボディーが右足の上を通り越す感じになりますから 女子右手を引いたあとで すぐ直後に右手を押すように力を加えて 男女が互いに手を押し付けあう感覚で 女子右手によりかかります

右足の上に真っすぐに立つのじゃなくて寄り掛かるのですから 少し前傾して 右ボールの上に全体重をかける感じになり 右ヒールは靴の中では浮き上がる感じに前バランスになります

カウント4&1まで 2人で見つめ合ったままで静止していて 次の&の瞬間に 男子の手首リードで 1/4右回転させられます
右足前進ステップをするのが4で 次の&で体重を乗せてヒップを右回転して 1まで右手でよりかかり 次の&で 右回転させられる瞬間に 左足を右足の側へ引き寄せて 更にヒップが右回転する感じになります

カウント2で 左足をLODの方向へ前進して 次の&でウエイトを乗せてヒップを左回転します

次のカウント3で 右足を前進するのですが 左ボールで1/8左回転して 中央斜めの方向へ右足を前進します
この右足前進の時に ヒップとショルダーを少し右回転させます
次の&で ヒップを左回転しながら 体重を右足の上に移動して 1&まで静止して見せますが ヒップは更に左回転して床をプレスする感覚です


中央斜めの方向へ終わるように説明しましたが 理由は 後続フィガーにホッケー・スティックを続けた場合に ホッケー・スティックを壁の方向へ 終える事が出来るからです

もしも第3歩で フォワード・ウォーク・ターニング(右足前進して1/4右回転)してから LODの方向へ真っすぐに進行して LODの方向へ終える形になりますと ホッケー・スティックを【逆壁斜め】の方向へ終わる形になります

以上の2通りのエンディングの方向は 男子のリードによって決められるのですが 初級者の方が リードがまだ慣れないで覚えるのですから オープン・ヒップ・ツイストを 中央斜めの方向へエンディングして ホッケー・スティックへ続けて ホッケー・スティックを壁の方向へエンディングする形を 基準の方法として 覚えて下さい

※ 方向を説明するために 壁の方向に女子が背面…と言いましたが 一般的なボールルームのレイアウトは 正面にステージがあり ステージに対面する方向に メインの観客席が 配置されます
この会場に於いて 女子の背中をメイン客席に向ける位置を…壁の方向と 見なして下さい
メイン客席からは 女子が80%位の時間見えていて 男子は殆んどが女子のカゲになり黒子の役割で20%くらいの時間しか 男子の見える時間がない……ような感じです
男子は 上手じゃなければいけませんが 女子よりも目立ちすぎてはいけません


女子 オープンヒップツイスト open hip twist

第3歩右足前進で ボールにウエイトを乗せて 右手で男子左手に寄りかかるようにする
 カウント4で 右足前進ステップして &・1 まで寄りかかる
次の&で 右へ4分の1回転する

 女子が意識して右回転しなくても 右手のテンション(筋肉の張り・圧力)を利用して 男子の左手で 回転させられるようになるのです


 左足を抜きにして 右足だけについて考えてみれば ワルツのスピンターンと回転の要領が同じと 云えるのです
 この3歩目の 右足前進右回転を 特に 【フォワードウォークターニング】と云う

 オープンヒップツイストでは ワルツと異なり 左足をすぐに引き寄せて カウント 2・& で左足前進 3・& で右足前進して 少しボディーを右へ回す(右へヨジレを作る)
   直後に 右ヨジレをほどくようにして 右足で左へ2分の1回転してから 左足を後退する


 ワンピースも着られないうちから 初めからルンバを習い始めた女子の殆どが ルンバを見る目が無いので 勘違いから 間違えて覚えてしまうので注意して下さい!

★ヒップツイストで右へ向き変わる時に 右手で男子を引っ張って 女子が自分で回ろうとする これも勘違い
 正しくは 女子は男子の手に寄りかかるようにして女子の右手を男子に押し付けて立っているだけ なのですよ   女子は回ろうとしないで回されるだけなんです


★ファンに開く時に 女子が左足から右足にかけて ワルツの回転のように回転する   これも勘違い
 ルンバには【回転は無い】   2歩前進してクルッと180度向きを変えるのです


★ファンに開いた後の左足が回転しながら横 これも勘違い
 左手を横へ伸ばしながら頭が左へ回るけれど 体は回っているのではなく 体の向きは男子と直角に向いているし 左足は後退しているのです

 ………これらのように 初級者は ただ漠然と光を見ているだけで 本当の動きはちっとも見ては居ないのです
 ワルツをやってから 1年後からルンバをやれば ワルツとの共通点や ワルツとの相違点が 分かるようになり ダンスが見えてくるのです
注意して下さいね!


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女子 アレマーナ

ファン・ポジションからスタートします
先行フィガーに用いられる事が多いのは オープン・ヒップ・ツイストです
オープン・ヒップ・ツイストの終わりの形(ファン・ポジション)とは 女子の背中を【中央斜め】に向けていて 左トウを壁の方へ向けて 左足体重で立ち ヒップを左回転しています
そして右足は ヒールを上げて 【逆壁斜め】の方向へトウでポイントしています
ここで注意を要するのは ショルダー・ラインは 右足と同じ方向へ真っ直ぐに面する形になっていることです
つまり ショルダーとチェストは 男子の方へ向いていることです
※ ヒップの左回転によって 左足がトウ・ターンアウトして 左トウが 壁の方向へ向いているのですが 肩と胸までをも左回転してはいけません!

公民館サークル生は オープン・ヒップ・ツイストの第5歩右足で 左回転しながら同時に 左足を床から離して ヘッドと一緒に左足を運んでしまい 第6歩で 左足を横に開いてしまうので ファン・ポジションの形が 右足に対して 左足が横になり 顔が壁の方向あるいは壁斜めの方向へ向いていて 肩と胸も 顔と同じ方向へ向いています

↑ この悪い癖を直す方法を 説明しておきましょう
貴女が もしも公民館サークルの体験がある方ならば ゼロからやり直しのつもりで ルンバを基本から学習し直すだけの意欲がある方…であると思います
意欲があるからこそ このつたないウェブページを読んで下さっている…ものと思います


ファン・ポジション(オープン・ヒップ・ツイスト)の改善方法

1)第3歩 右足を男子の前(すぐ直前の近く)へ前進して 男子の左手によりかかります
自分で右回転しないで 右ボールの上に前バランスに立つだけです
前バランスですから 靴の中では ヌード・ヒールが浮き上がっているような感じです
あるいは ヌードヒールは靴底に着いていてもシューズ・ヒールが 新聞紙1枚分だけ 床から浮いているような感じです
つまり ヒールが軽い力でも横すべりするように ヒールの床への圧力を弱くするわけです
そうすれば クルッと 簡単に回されます

※ この第3歩を 【フォワード・ウォーク・ターニング】と用語を記憶して フォワード・ウォークは 前進して寄りかかること
ターニングは 自分で回転するよりも 男子によって回される事です

2)第5歩 右足を前進する時に 右トウを内側へ向けないで(内股にしないで) 真っすぐに右トウを向けながら前進して踏みます
内股になる理由は(原因は) 左へ回ろうと意識するからです
左回転を意識しないで 前進だけを意識して下さい

右足を前進位置へ踏んだ形から ヒップは回さないで置いて ショルダーを少し右へ回して 左手を前に出して 右手を後ろへ引いてみて下さい
手と足が互い違いの形になりましたね(日常歩行のように~)
 
次に 今度は 顔を真っすぐ前に向けて 動かさないで 1箇所を見つめておきます
顔を残しておいて 両足のトウは床を掴んでおいて 左トウの1点と右トウの1点との 2点を動かさないで(位置をずらさないで) 体重を 中間バランスから徐々に右足の方へ移動しながら 左手を引いて 右手を前に出して ショルダーを左へ回します

ショルダーの左回転につられて ヒップが左回転して 左右の股関節が左回転して 両足が左回転します

これ以上 左へ回ると首が痛くなりそうな所で ヘッドを急に左回転させます

回転の終わりには 右足へ体重が移動し終わります

↑ このユックリした回り方を 少しずつスピードを速めるように 繰り返し練習して下さい

3&の&カウントの短い時間の中で 左回転を素早く完了させるコツが 以上のやり方によって コツが 分かりかけたと思います
ここの素早い回転をしてしまえば あとは 第6歩左足は 単に後退するだけで 右足の回転は無い……事になります

今までの 貴女は 素早い回転が出来ないために 第6歩を踏む時に 右足でも回転していた……のです

そして更に もう一つ悪いことには 素早い回転が出来ないために 第5歩右足を 真っすぐに前進しないで 右爪先を内側へ回してから踏む……事によって【左への回転量を先に稼いでおこう】……していたのです


ルンバを踊れるコツは 回転を先にかせごうとしては いけません!    あとから 回転の付け足しをしても いけません!

前進と回転とを キッチリと分けて区別して 実行する事が大切です

ワルツのような (前進しながら回転する)…と云う意味での【回転】は ルンバにはありません
ルンバの回転は 回転と云うよりも 前進してから 急激に向きを変える…とイメージして下さい

ワルツの回転は 大雑把に言えば ステップしない方の足で回転しますから(支持足で回転しますから) 送り足でボディーを投げ出してから前進して 体重移動を素早くやって回転します

ルンバでは 意識の上では送り出す……と云うのですが ワルツの送り足とは異なり 前進した時には ボディーは 両足の中間に位置します

タンゴが中間にボディーを位置させて ステップ足を踏みますから ルンバと同じです やはり タンゴは ラテンのダンスなのです

ルンバは 前進歩を踏んだ時(ステップした時)に中間バランスに重心があり 前進の直後に 体重移動してヒップを回転します


ワルツの送り足とは異なるために ルンバの送り足は 先生によって言い方が違いますので 惑わされないように注意して下さい
ルンバも送り足を使え! …と云うプロも居れば
ルンバには送り足は無い! …と云うプロも居ます


話を 元に戻して
第5歩 右足での素早い回転が終えてから 右手を前に伸ばして 男子とつないでいる形を作って下さい

次に 左手の平を 右ひじの曲がった関節の前において 左手の平を放さないで置きます そのままで 第6歩左足を後退してから ヒップを左回転して下さい
この形を記憶して下さい
 
ショルダーは男子の方へ向けていますが ヒップは左回転していますから ミゾオチの少し上のアバラ骨あたりで 上半身がねじれています

次に そのままで 顔を左へ向けて下さい

最後に ショルダーを動かさないで置いて 左手を放して 左手の平を上に向けて 左肘を曲げて 左肘から先に後ろへ動かし始めて あとから肘を伸ばして 手首を少し回しながら 手首を伸ばして 左アーム全体を横に伸ばした……形になります

この左アームの動作と連動して 顔を左へ向けますので アームとヘッドの動きに 貴女の眼がだまされてしまうために 【サークルの方は 第6歩が横…の形になっちゃうのです


以上の細かい理屈と説明のように ショルダーを男子に向けておいて 第6歩後退を キチンとやって下さい


本題の アレマーナに 入ります


足型説明

中央斜めに背中を向けて ファンポジションからスタート

第1歩 右足を引き寄せて来て揃えて カウント2

第2歩 左足を前進 カウント3

第3歩 右足を前進 カウント4
&1&の最後の&で 右ボールで1/4右回転して

第4歩 右足体重のままで 左トウのアウトサイドエッジでポイントします カウント2
次の&カウントで左足へ体重移動しながら 左ボールで5/8右回転します

第5歩~第6歩は 後続フィガーへのつなげ方によって 足の位置と回転量が異なりますので 3通りの方法を 覚えて下さい


アレマーナの3通りのエンディング

1)男子と向き合いの オープン・フェーシング・ポジションのエンディング
ハンド・トゥー・ハンドや ニューヨークへ つなげます

2)男子に対して 三角を描くように前進して 男子の右横少し前に 第6歩左足を前進するエンディング
オープニング・アウトや キイキイ・ウォークへつなげます

3)2と同じにステップして 第6歩左足をカウント4で前進してから &1&で右回転のスパイラル・ターンするエンディング
ロープスピニングや OPからのフォワードウォーク3歩へ つなげます


1)の足型説明

第5歩 右足をまっすぐ前の少し右寄り(男子左足の前方)に前進して カウント3
次の&カウントで約1/2右回転して

第6歩 左足を横 カウント4
男女向き合いで足を横に開いて終わる


2)の足型説明

第5歩 右足を斜め前(男子の前方)に前進して カウント3
次の&カウントで 1/4右回転して

第6歩 左足を前進(男子の右横少し前) カウント4
次の&1&の間に 体重を移動しながら 1/2右回転する
両足のトウは 2点へ残して移動しない


3)の足型説明

カウント4までを 2と同じにやります
次の&1&の間に 左足へ体重移動しながら 3/4右回転する
両足のトウは 2点へ残したままで 左足のボールに体重を乗せて 左足の上にまっすぐに立ちますから 右足が斜めにカラミ付いた形になります
この右足の形が 螺旋(らせん)階段に見えるので 【スパイラル・ターン】(螺旋回転)……と言います

※ ここで言う【スパイラル・ターン】は フィガー名(足型の名前)じゃなくて 部分的な回転方法……を意味しています
【スパイラル】……という時には オープニングアウトから右足で左回転の(スパイラルターン)をやる 全体で6歩の足型【フィガー】の名前になります

次に カラミ付いた右足をほどいて 右足から前進して 2・3・4 2・3・4 の2小節で 男子の後ろを右回りに(時計回りに)回って 男子と向き合いに終わる足型(フィガー)を 【ロープ・スピニング】(投げ縄回し)……と言います
女子が投げ縄のナワで 男子の左手が 投げナワを振り回すように見えるイメージから 西部劇の投げナワ(左ギッチョの投げナワ)……と云う意味です


ヒップアクション

第1歩 右足を引き寄せる時に 右足がトウ・ターンアウトしていて ヒップが左回転していますから 右股関節を左回転して 右足と右ひざの向きを 左足と同じ向きになるようにして引き寄せます
この時の形は 左足体重で立ち 右ヒールを上げて 右ひざを曲げて 揃えています
両足の向きは 壁の方へ向いています
揃えた時が カウント2です

次の&カウントの瞬間に 右ヒールを下ろして右ひざを伸ばしながら 同時に左ヒールを上げて 左ひざを曲げて 左ひざを少し右へ向けながら 右ボールで1/8右回転します

次に カウント3で 左足を前進します

次の&カウントで ヒップを左回転します

カウント4で 右足を前進します
この右足の位置は 男子左足の少し斜め前になります

次の&1で 体重を右足へ移動しながら ヒップを右回転します

&1&の最後の&カウントの瞬間に 右ボールで1/4右回転します


カウント2で 後方斜めに残した左足を 右足よりも右方向の斜め前に(CBMPにアクロスして)運びます
右足体重で右足の上にまっすぐに立っていますから 斜め後ろから 左足を引き寄せるには 左ひざを曲げて 左ヒールを上げて 右足のそばを通過します
そのまま 左ひざを伸ばして 左足首を伸ばしますと 左トウのアウトサイドエッジでポイントする形に なります

この時に 右手は 右ひじを曲げて 右ひじを外へ出さないで 少し内側へ入れる感じにして 右手のひらを 男子左手のひらと合わせるようにして 女子右手の甲を オデコの少し上の前方に保ち続けておきます

※ 男子とつないだ右手の下を クグラナイで下さい
右手をオデコの前に保持したままで 前進して右回転して 更に 前進して右回転……となります
この右手の固定によって 男子リードが伝わり 右回転しやすくなります


カウント2の時の形で もうひとつ記憶して欲しい事は ヒップを右回転していて 右足を軸にして立ちながら 左トウのアウトサイドエッジでポイントしている時に ショルダーを右には 向けないで下さい

右ひじが前で左肩が後ろになる感覚で ショルダーを左へねじった感じになり 両足の方向に対して 体を薄く見せるようにして下さい この形によって 身体全体から シグサの表情が見えます
この表情を見せた直後に 次の&カウントの瞬間に 左足へ体重を一気に乗せに行きながら 前進回転に見せます

素早い右回転のコツは ボディーを薄く見せて左へねじってあったショルダーを急激にほどくように右回転することをハズミに利用して 左ボールで右回転します

左足への前進回転に見せるコツは 引き寄せる右足を左足へぶつけるように引き寄せないで 左足よりも少し後方へ引き寄せてから(前進を強くやれば右足の方が後ろになります) 左足のそばをナデルように通過させて カウント3で右足を前にステップします

次の&で 右足へ体重移動して ヒップを右回転して 左足を後方へ残して見せてから 急激に左足を右足そばへ引き寄せてから 横へ開きます カウント4

次の&1&で ヒップを左回転します(1のエンディングのやり方です)

※ アレマーナの第4歩 左トウのアウトサイドエッジでポイントする事を【ディレイド・ウォーク】直訳は(遅延歩行)……と云います
delayed ディレイドゥ……遅れる・遅らせる → 体重移動を遅らせる意味です

普通のステップは 両足の中間まで 体重を移動させます(中間バランス)
アレマーナの ディレイドの足(左足)は 全く体重を乗せないで ステップしない方の足(立ち足・支え足・支持足)(右足)に完全に体重を乗せたまま……です
中間バランスから ステップ足へ移す場合よりも ディレイド足へ 体重を乗せる方が 体重の移動距離(ボディーの移動距離)が大きいわけで &カウントの短い時間で 体重を乗せに行きますから 急激になります


女子 アレマーナ aremana

ファンポジションから始める

第1歩 カウント2 右足ブラッシュするように揃えて 右へヒップを回して右足へウエイトを移す
第2歩 カウント3 左足前進
第3歩 カウント4―1 右足前進して 8分の1右回転
第4歩 カウント2 左足を右足の斜め前方に トウのアウトサイドエッジで 床にタッチする
ウエイトは 右足に立ったままで 左足にウエイトを移さない(ディレイドウォーク)
同じ4歩目の足で 次のカウント& 左足にウエイトを移して 右へ4分の3前進回転
第5歩 カウント3 右足前進
カウント& 8分の3右回転
第6歩 カウント4-1 左足横  【男子と向き合う】
→【ハンドツーハンド】へ接続

★アレマーナからの 後続フィガーを 【オープニングアウト】や【ロープスピニング】へ接続する場合は アレマーナの第5~6歩が 異なるので 注意して覚えて下さい

その場合には
アレマーナの第5歩 カウント3 右足前進してから カウント&で4分の1右回転して
第6歩 カウント4 左足前進(男子の右横の位置になる)

★カウント1で 女子の右手を上げたままで 右回転のリードをされた時は ロープスピニングへ接続する

★カウント1・&の&で女子の右手をミゾオチの高さぐらいまで 下げられて押された時は オープニングアウトに接続する



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ヨジレ感覚

レッスン29 ルンバの仕上げ
ヨジレ感覚


フィガー(足型を)覚えたならば 次には 全てのフィガーに共通する 基礎技術の要点(ポイント)を 練習して下さい

短い一言で言えば 【ヨジレ感覚】です
着眼点は 【ヨジレ・ひねり】です

ヨジレとは ヒップが回転すれば 脇腹の筋肉が下の方でヒップを押すと考えて見ますと その反発力が上の方に伝わり ショルダーを反対の回転方向へ押すものと考える事が出来ます

この関係を 利用する事によって 手足が動いたり ヒップアクションが生じたり キレのある回転が出来たり するわけです


まず始めに 記憶して欲しいことは
  1)リードは 単に手でリードするのではなく ヒップムーヴメントでリードするのです
ヒップムーヴメントが手に伝わり 連動してリードするものです

2)フリーハンドの動かし方も ヒップムーヴメントから生じるヨジレとしての筋肉感覚が 両手に伝わり 連動してフリーハンドが動き出すものです

3)逆に 手の動きからの反動を利用する事によって 足の回転がスムーズ(smoothなめらか)(スムースとは云わない)に出来て回転がやりやすくなる と云う一面もあります


ルンバを踊れないダンサー(例えば公民館サークルダンサー)は
1)ヒップムーヴメントと無関連に 形だけのリードをやろうとする
本質的には リードが無い
2)フリーハンドの動かし方を 形だけで真似するので 上手そうだと勘違いされて過大評価される女性の フリーハンドが とても目障りです
本質的には 手踊りルンバで 社交ダンスになっていない

以上からの云いたい結論は フリーハンドを覚えようとしないで ヒップムーヴメントから両手に伝わる ヨジレ感覚を 感じ取るように練習して下さい


足型(フィガー)は手段であって 目的はこのヨジレ感覚なのです!
 

男子オープンヒップツイストの
ヨジレ感覚


予備足の右足前進
左手が 少し前
右手が 少し後ろ


引き寄せた左足が並んだ時
左手が 後ろ
右手が前


1歩目左足前進
ヒップが左回転
左手が前→女子後退リードに合致
右手が後ろ


2歩目右足ウエイト
ヒップが右回転
左手が後ろ→女子前進リードに合致
右手が前


3歩目左足後ろ寄りに閉じる
ヒップが左回転
左手が前→女子寄りかかりストップリードに合致
右手が後ろ


4歩目右足後退
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前


5歩目左足ウエイト
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ


6歩目右足横少し前
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前



ヒップムーヴメントから生じる 左手の押したり引いたりのリード動作が 女子へのリードと合致する事を理解すれば 【リードはヒップムーヴメントで行う】と云う言葉の意味が 良く分かる事と思います

男子ホッケースティックの
ヨジレ感覚


1歩目左足前進
ヒップが左回転
左手が前→女子右足閉じリードに合致
右手が後ろ


2歩目右足ウエイト
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前


3歩目左足閉じる
ヒップが左回転
左手が前→女子ストップ方向転換リードに合致
右手が後ろ


4歩目右足後退
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前


5歩目左足前進
ヒップが左回転
左手が前→女子向かい合わせリードに合致
右手が後ろ


6歩目右足前進
ヒップが右回転
左手が前←★左足が後ろにポイントされている時は
まだ左手が前なのです
右手が後ろ



男子 ニューヨークの
ヨジレ感覚


1歩目 左足前進
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ→ヒップが左回転しますから 右ショルダーがヨジレによって右斜め後ろの方向へ引かれますが 右手が真っ直ぐ後ろへ伸びるほどには ショルダーが右回転しません
※ ダンスファンの競技会写真を観ると ヒップを【右回転しながら左足を前進する】人が居て 右手を大きく後ろへ伸ばしていますね
右手が後ろへ目立つ人の左足は トウターンアウトしていませんよ
内股状にトウターン【イン】しています
※ 正しいヒップ・ムーヴメントからは そんなに大きな手の動きが出来るほどには 肩関節が後ろへ引かれません!

2歩目 右足ウエイト
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前

3歩目
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ

男子 左スポット・ターンの
ヨジレ感覚


(エントリー)

左足 横
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ

1歩目 右足トウのアウトサイドエッジでポイント
右手が後ろの形で右足を用意していますから ボディーが強くよじれた筋肉感覚で 女子の方を向いています
次に &カウントの瞬間に (右手を前に左手を後ろに)の手の動作を強く行う事を利用して(反動のように利用して) 右足へ体重を移動しながら左回転する事が スポット・ターンのコツ(要領)です
ヨジレをほどく勢いで回転するような感じです

※ 回転のキレによって 女子のスカートが広がる部分です
女子を観察してみて下さい


2歩目 左足で回転する時のコツは
左手を前
右手を後ろ
……に切り替える動作の反動を利用しながら ヒップを左回転させます


3歩目 右足横
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前

女子 オープンヒップツイストの
ヨジレ感覚


1歩目 右足後退
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前→男子左手押し返しフォローに合致


2歩目 前方の左足ウエイト
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ→男子左手引きフォローに合致


3歩目 右足前進
ヒップが右回転
左手が後ろ
右手が前→男子左手寄りかかりフォローに合致
※ ヒップが右回転の状態のために &カウントの右回転リードにフォローしやすい

4歩目 左足前進
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ


5歩目 右足前進ポイント
ヒップ左回転のまま
左手が前
右手が後ろ

※ 回転の切れを強調するために 左ショルダーを少し押し進めて右回転
※ &カウントで
  左手を後ろ
右手を前
…に切り替える反動を利用して 右足に体重を移動しながら 右ボールで左回転

6歩目 左足後退
ヒップが左回転
左手が前
右手が後ろ

※ 女子が左ヘッドターンをするために ダンスが見えない初級者は 見方を間違えて 左ヒップと左ショルダーと左手と顔とを 全部が一緒に左回転しているように勘違いするので 要注意!
☆顔が左へ向いても 左ショルダーはヒップの左回転から伝わる反動によって 左ショルダーには少し右回転の反動が入るので 男子のショルダーラインに対しては 直角の関係になっているのです

☆ですから フリーハンドの左手は 肘から先に広げながら 手首を時計回りに回転しながら伸ばすような感じになり 後ろへ伸ばすのではなくて 筋肉感覚上は横へ伸ばす感じになります

※公民館サークルダンサーのクセは 5歩目の右足の&カウントの左回転と 6歩目の左足後退を 一緒にやりながら 且つヘッドターンを左手までをも一緒にやるので→男子に対して 直角で無しに 横へ開きすぎてしまい
  ボディーのよじれが無くて 手と足が一緒に回転しているのです あくまでも ヒップは左回転で ショルダーは右回転のよじれの雰囲気が見えることが大切なのです
5歩目の&カウントの回転を先に終わらせてから 6歩目を真っ直ぐに後退…とやる事が大切なのです

☆ルンバを 踊れる女子か踊れない女子か?
オープンヒップツイストだけを見れば 判別出来るほどに 目立つ部分です

☆発表会デモを見て モダンも踊れないうちから ルンバから先に習いたい…と考える女子は おそらく 踊れない女子になる可能性が大きいと 予想して間違いないでしょう
素質のありそうな女子ならば ルンバは見るからに 難しそう…と感じるものです


以上のヨジレ感覚の説明を読んだだけでも ルンバの難しさを感じてもらえたのではないでしょうか?

ルンバは 下品なダンスなので いい加減に踊れば見苦しいものです
下品と云うのは 男女の情感を露骨に表現しているからであり セックスそのものを感じさせるからです


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