五色霜林 | ボールパイソン飼育日記

ボールパイソン飼育日記

ボールパイソンの飼育をしています。
ブリーダーと胸を張れるほど繁殖、飼育技術もなく
コレクターといえるほど飼育数や品種も多くありませんが
ボールパイソン愛好家です。
飼育繁殖の記録や飼育個体の紹介等を中心に書いています。


五色霜林(ごしきのそうりん)

秋の終わり頃の紅葉の美しい風景



本題に入る前に…

スピノサウルス ~ 最大(全長15メートル)の肉食恐竜


ご存知…ティラノサウルス ~ 全長12メートル

どちらも凄い迫力…

どちらが強いのでしょうか?



本題に入ります。

秋も終わりに近付き、やっと…

盛ってくれました。

♀ ~ ラベンダー(2013年生)1,780g位
♂ ~ エンチゴースト(2013年生)1,300g位


脱皮二日後であるラベンダー♀のケージに昨晩(11/25)
エンチゴースト♂を投入…翌朝午前9時頃、交尾を確認
しました。


9月からエンチゴースト♂を各♀親候補がいるケージに
入れるも盛る事はありませんでしたが…


本当に交尾をしているのか?


今朝のヘビ部屋の室温が23℃まで下がったのが良かっ
たのか?(各ケージ内は保温器具で温めていますが…)


♀親個体が脱皮後直ぐなのが良かったのか?


9月から♂親個体に餌を与えなかったのが良かったの
か?


そう言えば二日前の晩、別のケージにいたエンチゴース
ト♂は、凄く餌を欲しがる素振りを見せていました。
(餌は上げていませんが…)


エンチゴースト♂は急に繁殖のスイッチが入ったのか?



交尾をしている場所の温度は24.8℃を示しましたが、
おそらくもう少し高いと思います。


引き出し式ケージの床面積の半分弱の箇所にはヒートケ
ーブルを敷いて温度差を授けていますが、引き出しを引
いて温度を測定すると、温度が下がってしまい正確な温
度が計れません。


交尾は下にケーブルがない温度が低い場所でしていまし
た。


そして、昼過ぎまで交尾を確認出来ました。(これは期
待出来るかも知れません)