<記事転載>
私の、人生の大半を、しめる「護法善神さま」との、長い対話を、一度、書いてみようと思いました。
私は、宗教教団に入信した、まさにその夜から、ずっと、不思議な体験をし続けてきたことに、ようやく気付いたからです。
40年間ですから、書き留めるのには一日や二日では時間が足りません。
その時点では、不思議だなあと、ちんぷんかんぷんだったことが、ふりかえってみると、脈絡があって、私を導いてくれた力が常に働いていたことが、わかります。
ひとくちに霊界といっていいのか、すなわち、身体を抜け出した魂の棲家。
霊界は、現象界よりはるかに広いといわれますが、
人は、生き替わり、死に替わりするので、誰でも、霊界にいたことはあるわけです。
しかも、霊界にある魂によって指導されたり、禍を受けたり、影響を受けています。
ちなみに「因縁がよいとか、悪い」といいますが、
お釈迦様の教えによると
現世に居る人は4つの影響をうけます。
ひとつは、自分自身がしてきたことの報い
ひとつは、自分自身の過去世でしたことの報い
ひとつは、先祖の因果が子孫に(良いことも悪いことも)
ここまでは、善因善果・悪因悪果です。
ところが、お徳が乏しい場合でしょうか?もうひとつ、起こってしまうことの原因となるのが、
縁もゆかりもない地縛霊(自殺者の多い場所で、ふっと引きずり込まれるなど)
いわゆる神様のたたり(安易に願い事をして、神様の力を利用しながら、感謝もないとき)
何か目に見えない、しかも、先祖でも何でもない何かによる「さわり」
これが、一番おそろしい。
一家全滅の交通事故とか、訳の分からない災難は、本人の落ち度もなければ、先祖の因果でもない、何かわからないものに「さわってしまった結果」だと言われます。
この4番目をさける方法としては、神社をみても、やたらとお願い事をしない・・・につきますね。それ以外には、術はありません。
私は、伊藤萬ビルの屋上の赤鳥居の航空写真を見たとき「おいなりさんか・・・」と、思いました。知らずに願掛けして、龍が昇る勢いで成長し、一番良いときに、撃ち落された。
「誰のおかげかわかっているか?」というお稲荷さんの怒りでしょうね。
こうなると、七代にわたって祟ると言われますから。
親類縁者が、次々絶家になるのも、当然です。
その借りを返すために、私は、ここに来たのだと教えられたから、すべてのエネルギーをお稲荷さんの「願い=豊かに育てる」に、かけていかなければならない。
そのわりには、あまりにも、自覚が足りなかった・・・と、40年前を振り返りながら、思います。
仏教では先祖供養を大切にします。
けれど、亡者を成仏させる秘法は理趣経にしかないと言われます。
これは、白井勝文さんの理趣経です、お経というものは、読み方、音調に宗派が現れますが、白井さんのは、独習です。
善哉、善哉(ぜんざい)という言い回しを聞かれた方もあるでしょう。
お釈迦様が「それでよい」と言われたというくだりですね。「よいかな、よいかな」
こどものころ、なんでお経に「ぜんざい・汁粉」が出てくるのかと思いました。
恍惚という言葉が流行ったことがありました。これは、陰に「セックスの最高のよろこび」を現している言葉なので「恍惚のブルース」などという、直截的な歌も流行りました。
「うっとり」「絶頂」「昇天」などと言いますが、徐々に仏教用語に近づきますね。
つまり、因縁の呪縛を解かれ、仏となり、無我の境地になるとは、なあ、おまえさん、アノ時のアノ歓喜みたいなもんなんだよ・・・だから、チベットには歓喜仏といって、男女が一体になった仏像がありますね。
密教=秘密の教えと言われるゆえんです。
江戸時代かな。には、ここばかり強調した変形した密教もはやったらしいです。
すなわち、地獄で責めさいなまれ、苦しむ亡者は、結局は自縄自縛で、幻を見ているわけだから、そうじゃない、ほら、こっちに来なさい。こんなに楽になるよ!と、呼びかけるお経なんですと、聞いたことがあるので、
白井さんの映してくれるお経を、じいっと読んだけど、ぜんぜん意味が分からなかったわ。
でもねえ、この話が、真実で、男女が一体になる歓喜が、成仏であるなら、
ユニセックスだの、セックスレスだの、はては、LGなんだっけ讃美など・・・悪魔の発明だということですよね。
自然な陰陽の交わりを封じ込める・・・生命への冒涜です。
そういえば、この前、ようやく復活させたカラオケで、87歳だなんてどうしたって思えない和ちゃんが、今度は、この歌を覚えたからと、”彼女”のために、二度も歌った歌の歌詞は「お前をまもるためなら、俺のいのちもくれてやる」というもので
男という生き物は、女を守ることが命なんだなあ・・・と、つくづく思う。学問なんか、ぜんぜんない人だから、本能のままに生きてきた。
男は、女が命。女は子供が命。
今の時代は、この当たり前の幸せが、どれほど抑圧されているか!!!
話が、どっかへ行ってしまったね。
そう・・・教団に入信した晩・・・真言密教には「亡者を成仏させる力がある」と、聞いた。
夜、眠ろうとしたとき
「ああ、これで、枕を高くして眠れる」と、誰かの声がした・・・先祖だな・・・と、思った。
その夜、母方の祖母が夢に出て、若いころ継母にいじめられたと、私に訴えた。
もう一人、三歳ぐらいの子供が、おべべを着せてもらって、七段飾りのお雛様の前に座っているのだけど、いきなり、前のめりに倒れ伏した・・・幼時期に、死んだ子供の話は聞いたことがなかった。
けれど、4年ほどして、それがだれかわかることになりました。たぶん、私の父が、よそにもうけた子供でしょう。誰も知らない。でも、回向したとたん、私の娘の性格が突然、明るくなり、積極的になったので、そうだと思うのです。
絶対そうだとは、言い切れないけど、そういう不思議な出来事が山ほどありました。
「答えを求めず、結果で判断せず、今ここを、まことを込めて生き抜け。人生には”今ここ”しかない。」そう教えられ続けた道のりだったのに、私は、いちいち結果を見ては、一喜一憂していたことに、気づきました。
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<転載終了>
クリシュナパワー施術師
津軽三味線演奏家
メール sirai-katuhumi@sea.plala.or.jp
白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)