私は50歳の時、インド哲学バガヴァッド・ギーターに初めて出会いました。

その中で、創造至上主神クリシュナと友のアルジュナとの戦場における宗教哲学問答で、道徳や倫理観を超越した非人道的なクリシュナの命令に、全身が震えるような感動を覚えたのです。

 

この非人道的なクリシュナの指示の真意は何か、その疑問がギーターに没頭させるきっかけとなったのです。

それ以来、15年間ギーターに没頭する日々を送り続けることになったのです。

 

そして、夫婦関係における大事な守るべき行動として、自分の人生を振り返ってつくづく想う事は、「性を制する者は生き方をも制する」という結論に確信を持つことが出来たのです。

 

また「性は聖に通じる」これも私の性に対する哲学です。

この言葉は、哲学の最高峰インド哲学バガヴァッド・ギーターでも示されている、人間の生き方に対する厳格なる戒律でもあるのです。

 

バガヴァッド・ギーターでは性に対しては次のように厳格に諭されています。

 

1-性行為は子供をつくることのみの行為でなければならない。

2-性行為は夫婦の間のみの行為でなければならない。

 

私はこの二つの原則に非常に共感を覚え、流石ギーターの教えは本質を突いた究極の教えである、と確信を持つことができたのです。

 

これは、動物の雄の本能を持つ男性への、自制、忍耐、克己心を醸成させる最高なる戒律となり、今までを振り返っても、教えに恥じない生き方だったと密かに誇りを持つことができたのです。

 

クリシュナパワー施術師

津軽三味線演奏家

白井勝文(バール・クリシュナ・フミオ)

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