昨日のブログでは、永遠なる法(サナータナ・ダルマ)は不変の活動であり、輪廻を超えた永遠へ導くための活動、そしてこの不変なる永遠の道を忘れているところが、人間の不幸と言うものの原因となっていると記述しました。

この永遠なる道を遂行することは、人間として果たすべき魂の責務なのです。

この魂の責務を貫徹させる為には、アメーバーから840万種の生物体をへて人間に到る、気の遠くなるような輪廻から始まります。

水中生物のアメーバーから始まり、魚、植物、昆虫、鳥類、動物、霊長類、人間と、その過程は食物連鎖として、魂の発展段階を観ることが出来ます。

そして、非常に幸運に恵まれた魂が、人間としての肉体を得るのです。

人間としての肉体を得ることの意味は、その知力や情感や手先の器用さからしても、魂としての最高完成を得るに相応しい生物体となった、と言う意味です。

しかし人間の肉体を得たとしても、未開の野蛮な人間状態から始まり、最後はインド哲学バガヴァッド・ギーターを修して、クリシュナ意識をもった魂としての最高域に達する段階までがあります。

このクリシュナ意識を獲得する為には、科せられた魂の修行である四制(ヴァルナ)があり、肉体労働(シュードラ)、商工業経営者(ヴァイシャ)、政治行政者(クシャトリア)、知的労働者(ブラフマナ)の四つの階層が定められているのです。

このブラフマナの段階を卒業した者が、やっとインド哲学の入門にたどり着くことが出来るのです。

これら果たすべき魂の発展段階をヨーガと言い、魂の修行である四制(ヴァルナ)を体験しながら魂を発展させるのです。

それは躾けから始まり、道徳心、倫理観、宗教心、そして終極はインド哲学バガヴァッド・ギーターを修得する、と言う道筋となっています。

この道筋を、何回も何回も輪廻を重ねて、四制(ヴァルナ)を発展させながら、上り詰めていくのです。

人間には目に観えなくとも、また知らずとも、この魂の修行である永遠の責務と言うものが誰にでも科せられているのです。

それに大事なことは、魂の発展修行の
四制(ヴァルナ)における使命は、それぞれの階層に於いてはすべて、他者に奉仕貢献すると言う責務があると言うことです。

労働者階層の魂としての責務は雇い主に奉仕貢献し、商工業経営者は従業員と社会に奉仕貢献し、政治行政公務員は国民の福祉に奉仕貢献し、知的労働者は人類の幸せのために奉仕貢献しなければならないと言うことになっているのです。

この、他者に奉仕貢献するという事こそ、魂としての常伴であると言うことです。

序説<P69~70>

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ