目線を変える テーマ:ブログ
2013-06-29 04:58:54

営業の待ち合わせで、駅中の本屋で立ち読みした。

人生の苦から抜け出す処方箋たる著書は数多く見受けられる。

切り口は意外に多く、内容に共通性があるなら、それはただ一つ。
『こうしたら、こうなる。こういう風にとらえればいい』というコネまわし。

バールクリシュナ曰く「「この世は苦なり」と釈迦は云い、生、老、病、死の四苦をあらわし、四諦八正道を説いた。だが、物質界に生まれることそのものが苦であり、苦を和らげる処方はあっても、完全には苦しみから逃れられない。なぜなら、その根本原因は、物質界で肉体の中に魂が宿っているからと。

したがって、どのようなHOW TO本を読んでも、物質領域から出ていないと云うのが結論だった。

更にバールクリシュナ曰く「従って永久的に苦しみから逃れる事は、二度と物質界に生まれることのない永遠の悟りを得ると言う事に他ならない」

また「物質界に生まれた魂は物質自然の三様式(トリグナ)の掟によって、カルマを背負った魂となり、魂の傍にはクリシュナの直接拡張であるパラマート(クシーロダ・カシャーイー・ヴィシュヌ)が、常に寄り添って全ての行動をご覧になっている。即ち私たちは、創造主神クリシュナと常に通じていると言うこと。クリシュナを崇拝帰依するバクティ・ヨーガの境地にいたれば、精神界の最高惑星ゴーローガ・ヴェリンダー・ヴァンに住むクリシュナの基に赴くことができ、二度と物質界に生まれ変わることはなくなる」とも。

ギーターの真骨頂はここにあり、生きとし生けるもののハートには、神の分霊としてパラマートマーが宿り、そのパラマートマーに対して敬意をはらう愛があり、それをギーターでは下記のように云う。

『真理を学んだ聖者は、まことに謙遜の美徳をそなえている。
ブラーフマナも牛も像も犬も犬喰い(賤民)も、彼は差別なく平等に見ている<5章18節>』

つまり、物質(外面)から見ているのではなく、魂(内面)からとらえているのだ。

実に、それは精神的であり、常に私達の目線が精神性を有してとらえない限り、救いには到底いたらないという事になる。


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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ