皆様こんにちは、その後私は出版のために毎日原稿書きをしております。
せっかくですので出版内容の一部を前宣伝として、脈略なく抜粋して時々ご紹介させていただきます。
私はできれば、初級、中級、上級と言った段階をおった内容でシリーズ化してみたいと思っております。
まず最初の内容は当然初級的な内容となり、私の自叙伝的な中にバガヴァッド・ギーターのエッセンスを入れて難しくないように留意しております。
それでは自叙伝の一部をご紹介いたします。
<今と昔の大きな違い>
今と昔の一番大きな違いは、物質文明の落差です。
私が小学校のころまでは、白黒テレビや洗濯機や冷蔵庫がやっと家庭に登場する程度で、まだ電話やパソコンそしてCDやゲーム機などの娯楽品は全くありませんでした。
道路は砂利道で車の往来はほとんど無く、移動手段は自転車がおもであり、大きな荷物は牛や馬に荷車で運ばせていたのです。
それに時の流れが非常にゆっくりと感じられ、その為小学校の六年間がすごく長かったと感じておりました。
この物質文明が高度に発展すると言うことは、それに対する人間の精神的環境も非常に厳しい状態に置かれてしまうと言うことになるのです。
つまり物質文明の発展によって競争、激変、混迷、困惑、と言った環境に、子供のころから放り込まれてしまうと言うことになります。
それでも、それに対応した遺伝子を持った子供が、もう幼児の時からスポーツや芸術の分野でも天才教育がおこなわれ、驚異的な成果をあげています。
しかし、それに比較して本来人間として身に付けなければならない精神教育は、恐ろしいほどに退化してしまっています。
その事にどれだけの人が気付き、そして実際に対処し行動しているか、その点を考えると絶望的になってしまうのが今の世の中だと想えるのです。
昔は社会全体に、最低限の道徳心や倫理観と言ったものが醸成されていました。
他人様に迷惑をかけないこと、人との関係においては優しさや思いやりを持ち、過ちは赦してあげる心を持つこと、そして目上の人には敬う態度で接するなど、これら人間としての基本的精神性が社会常識として培われていたのです。
しかし今では、いじめ問題や聖職者の破廉恥行為など、テレビのニュースや新聞記事となってよく出てきます。
物質文明の発展は五感で捉える事ができますが、自己の道徳心や倫理観といった精神的向上は、精神意識を持たない限り、気付くことすらできません。
今のような高度物質文明社会は、その文明生活をする為に様々な知識を身に付けなければなりません。
それ故、子どもの時からそちらの方だけにしか関心が向けられず、肝心な人間としての精神的成長とはどんなことか?精神とは何か?生きる目的は何か?などの人間としての根本的な問いかけすらできなくなってしまっています。
これこそが正に文明が及ぼす危機、と言うものなのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ