人生は世代ごとの、やるべき課題と言うものがあると思うのです。
先ずは、一つから九つまでの「つ」の付く子供の世代、その次の十代、二十代、三十代と、各十年を単位としての世代ごとの課題となります。
1-つの付く子供の時代は、自然と触れ合い思う存分自然と戯れること。
2-十代は、この世で生きて行く為の知識を習得すること。
3-二十代は理屈抜きに、体を使って幅広い体験をすること。
4-三十代はそれまでの経験で得た知識で頭を使うこと。
5-四十代はものの観方や考え方である、心使いを学ぶこと。
6-五十代は人間性を養い人徳を身に付けること。
7-六十代は人生を振り返り、人生哲学を構築すること。
8-七十代は人生哲学を世に広める活動をすること。
9-八十代はあの世に旅立つ心準備をすること。
これは、私自身の人生を振り返っての、またこれからやるべき事の、私独自の考え方です。
人間が進歩発展すると言う事は、肉体次元から知識、心、魂、へと意識の持ち方を、段々と変化させなければならない、とするからなのです。
人生を通じて、魂としての自己認識に到達する事が最も肝心な事であり、自己の本質に目覚める事こそ、人間として活動する第一歩となるのです。
しかし、どうしても人間は、先ずは生活を維持する為に、また諸々の欲望を満たす為の活動に追われてしまいます。
これら生活や欲望の為の活動を物質次元の活動とい言い、魂の気付きや魂の発展の為の活動を精神次元の活動と言います。
世代にはやるべき課題があるとしましたが、これはあくまでも心がけであり規定するものではありません、当然世代に関係なくその人の気付きによって、若くても精神次元の活動を始めても良いのです。
しかし、人生哲学と言うものは体験に基づいたものでなければ、奥深い真理に則した言葉は出てこないものです。
知識としての哲学は学識であり、なるほどと思わせる事は出来ますが、体験を基盤とした実践哲学には心底から納得させる力があります。
人の心に感動を与えたり納得させる力は、魂のこもった言葉でなければ出来ないからなのです。
それだけに、還暦を過ぎた人の言動には、その人の人生で培った人生哲学がなければなりません。
その人なりの人生哲学を修得するには、やはり世代ごとにやるべき課題を消化する事は絶対必要になるのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ