密教に「三密加持」と言う言葉がありますが、それは数千年前に弘法大師空海が見つけた、無から有を生じさせる究極の方法論です。

三つの密とは、「意密」 「口密」 「身密」を表し、「意」とは「発念」、「口」とは「言葉」であり、「身」とは「行動」をもって実現することなのです。

つまり、三業(さんごう)の「身・口・意(しんくい)」の三密をもって、念じた事を実現させることです。

「密」とは、秘密の隠すという意味ではなく、緻密、精密の非常に高度な働きに変えることであり、加持とは神秘的な加護を賜ることなのです。

この発念こそが、その人の全ての行動の根本となり、人間と言うものは「何を想い、どんな事を語り、どうするか」で、その人の人格人間性が全て決まると言うものです。

人間は本来魂の存在です、その魂の本質は自覚を持った意志の行動であり信念であり、精神知識そのものなのです。

この、
自覚した意識行動こそがその人の魂の顕われと言う事になります。

その自覚した意識行動の基本となる
心のあり方としてギーターでは、知足、率直、厳粛、自己支配、浄化の四つが定められております。

それらの要点をまとめてみますと。

1-知足 足るを知って欲望の渦に巻き込まれない事。

2-率直 駆引きすることなく正直に素直に自分をさらけ出してこそ率直な生きざまとなる。

3-厳粛 堅く信じる(確信)とか、堅く守る(厳守)とか、必ず成し遂げると言った、厳しい行動意識を言う。

4-自己支配 全てはクリシュナが支配している自覚と、精神修行の為にこそ肉体を支配するの、二つの自覚が必要である事。

5-浄化 心のあり方の積み重ねが魂の根性や気質となり、正しい心のあり方は精神知識の習得と実践によって創られる。

人間はどんな事を発念し、それが基になり、その想いを現実させていく為に、この世で生活をしているのです。

その実現の為に、心のあり方に関する謹厳生活と言うものがギーターに示されました。

足るを知ること、率直さ、厳粛、自己支配、そして自分を浄化させること、これらが心に関する謹厳生活である<バガヴァッド・ギーター17章16節>

この心に関する謹厳生活を保つには、感覚満足に執着しない事と、常に他者に対する奉仕と貢献の意識を持たなければなりません。

「他者に喜ばれる、感謝されることが自分の喜びとなる」、これこそが魂の活性化と謹厳生活を保つ崇高な心のあり方と言えるのです。

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ