人間は本来魂の存在です、その魂の本質は自覚を持った意志の行動であり信念であり、精神知識そのものなのです。

この、
自覚した意識行動こそがその人の魂の顕われと言う事になります。

その自覚した意識行動の基本となる
心のあり方としてギーターでは、知足、率直、厳粛、自己支配、浄化の四つが定められております。

足るを知ること、率直さ、厳粛、自己支配、そして自分を浄化させること、これらが心に関する謹厳生活である<バガヴァッド・ギーター17章16節>

昨日は厳粛について書きましたが、今日は自己支配について考えてみたいと思います。

先ずは、自己支配の自己とはいったいどんな事かと言うと、自己とは魂そのものである以外はないのです。

その自己支配の自己は、二つの観点から捉える必要があります。

それは、自己は支配されていると言った観点と、自己が支配すると言った、二つの観点
です。

先ず第一の、自己は支配されていると言った観点とは、あらゆる魂(生命)は創造主神クリシュナの分霊(ママイヴァーンシャハ)であり、そして全ての魂にクリシュナの直霊としてのパラマートマーが常に寄り添い、その人の魂の全てを完全支配しているのである。

つまり、私達はすべて、産みの親であるクリシュナから支配と監視をされている事を、完璧に自覚せよと言う事です。

そのクリシュナの支配は、ほとんどの人は知る事もなく、また気付くこともないのです。

しかし、厳然として物質自然の三様式(トリグナ)の掟として存在しています。

どんな魂もこの物質界で活動をする以上は、このトリグナの掟からは絶対に逃れることは出来ないのです。

従って先ずは、このトリグナの掟を熟知する事が必要となります。

第二の、自己が支配すると言った観点とは、魂が宿っている人間と言う生物体がもつ、食欲、性欲の肉体欲望と、物欲、名誉欲、支配欲と言った人間欲望を抑制コントロールする、欲望支配と言う事です。

一般的に自己支配とは、欲望の抑制コントロールだと思われていますが、自己は創造主神クリシュナから支配と監視をされていると言う観点を、誰もが忘れています。

創造主神クリシュナから支配と監視をされている、トリグナの掟を熟知
と言う事を充分知ったならば当然のことながら、クリシュナに対する崇拝帰依の生活をしなければならないのです。

つまり自己支配とは、支配されている自分を認識すると同時に、魂の精神的進化の為に、肉体欲望と人間欲望を支配する、この二つを意味するのです。

バガヴァッド・ギーターを広める為に、クリックのご協力お願い致します。
にほんブログ村

静岡インド哲学塾のご案内
会費 ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ 090-7161-6358(鈴木)
駿東郡清水町インド哲学塾のご案内
会費   ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ Tel&Fax:055-972-6112 
主催:特定非営利活動法人ウォター・ビジョン

スカイプでバガヴァット・ギーターの無料指導を致します。
アドレス balkrishna75
我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。
今後のブログ活動は、パンセの森に一本化します。

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ