重度認知症の方々が入居されている特別養護老人ホームへ、ボランティア公演に月二回行き始めてから3か月が立ち、すでに七回公演をしました。

重度認知症の方々が入居されていると言っても、全て重度認知症の人ではなく、中には名前を覚えてくれて挨拶をしてくれる人もおられます。

しかし、大概の人は認知症的な症状を持った人たちで、中にはほとんど眠っているような状態の人もいるのです。

また挨拶をしても、全く無表情で顔色一つ変えない人、また一瞬反応しても直ぐに無表情になってしまう人などもいます。

それでも、公演中は何時も最後までしっかり聴いており、また唱歌童謡の歌の時は、かなりの人が自然と口ずさむのです。

公演の日はカレンダーにも記入されており、楽しみとなっているようで、この時ばかりは気が変わる様である、と看護師さんも言っておられました。

先日は、三味線の演奏だけでなく試しに10分ばかり、清水次郎長の弾き語りの一節を語ったのですが、驚いたことにみな真剣に聞き入ってくれたのです。

私は、語りでは10分も持たないで飽きてしまうと思っていたのですが、みな話の中に引き込まれていました。

認知症と言えども、言葉の理解はできるのであり、結局はその場では物語の世界に時間と空間を超えて没入している状態になっている、と言う事になるのです。

その時は、物語の一節でしたがその場で、物語の全てを聴きたいとの要望も出ましたので、次回は30分かかる清水次郎長の弾き語りをやってみることにしました。

これも重度認知症の心魂療法としての実験であり、弾き語りが認知症患者への効果としてどれだけあるか、結果が期待されます。

この特別養護老人ホームへの入居は、どこも順番待ちとの事で、その様な認知症患者に対する潜在ニーズはかなりあるものと思えます。

また最近では、働き盛りに忍び寄る認知症としての「若年性認知症」があり、高齢者の認知. 症とは違った様々な深刻な問題が存在しています。

重度認知症とは、人間的には人格を喪失した状態であり、肉体にやどりながらも魂は自己認識を無くした迷妄状態と言う事になっているのです。

この様な自己認識を無くした魂の迷妄状態になることは、人間としては非常に悲しい事であり、それこそは絶対に避けねばならない重要な事だと思います。

その為には、やはり日日の生き方を正すことにあり、道徳、倫理、宗教などの精神修行の真理に則した生き方を実践することに尽きると思います。

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ