総じて、物質次元のものを愛することは幸せであるが、それと同時に苦しむ事でもあると思っております。
ここで物質次元とは、五感で感じ取る事が出来る対象物と定義しますと、それらはすべて諸行無常という物質次元の掟によって、常住することなく常に移ろうものだからなのです。
つまり、五感で感じ取る対象物を愛することは、それを手にれた時は歓びを感じ幸せであると思うのですが、しかし時が過ぎれば、人間は別のものに次の愛の対象物を求めるようになります。
恋愛を持続しようとすれば、それを維持する為に、自分の欲望を我慢しなければならない苦しみを味わう事になります。
また逆に、一つのものに執着しないで、商品対象物のように次々と興味の対象を変えることは、人間生活におて豊かな物質文明を経験する事になり、またその様なことで人間の幅を広げることにもなります。
しかし、夫婦愛のように生涯相手を変えては好ましくないものもあるのです。
それは、この世の全ての創造主神クリシュナが、精神修行として一夫一婦制を制定しているからです。
夫婦愛を生涯にわたって培っていく為には、さまざまな欲望との戦いがあり、その欲望を抑制する忍耐を必要とします。
その忍耐を捧げる事こそが愛の証となるのです。
相手の為に、したくてもしてはならない忍耐と、したくなくてもしなければならない忍耐の、二つの忍耐を捧げる行為こそが夫婦愛の原点です。
相手の幸せは自分の幸せであり、相手の悲しみは自分の悲しみと受け止め、常に相手の立場に立って物事を考える事が出来、常に精神的向上を図る努力をし、常に寝食を共にできる心境を得る事こそ、夫婦の絆と思えるのです。
その為にはある種の犠牲を伴うが、その犠牲が歓びになってこそ、本物の愛情と言えるのです。
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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。
バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。
私は宗教団体には一切入っておません。
全て独学でギーターを身につけました。
私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず
私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。
人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。
バール・クリシュナ・フミオ