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人間がこの世で生活するその根本目的は、先ず第一に自己の魂の純粋性を開眼する事にあります。

そして、その純粋性に覚醒した後に、今度は魂の故郷である創造至上神クリシュナのすむ精神惑星の最高峰ゴーローカ・ヴェリンダーヴァンで、クリシュナと永遠の歓喜(サッチダーナンダ・ヴィルラハ)を達成することにあります。

それは、私たちの魂は創造主神クリシュナの分霊(ママイヴァーン・シャハ)であり、その産みの親であるクリシュナの基に帰還する、壮大な魂の旅の終決となるからなのです。

先日もこの魂の事については、「本質的には魂の成長ではなく開眼である」の題目で、二回にわたってその重要性を説いております。

また魂の旅とは、アメーバーから人間にいたる、この宇宙に棲む840万種の生物体を変遷する、輪廻の旅を意味しています。

そして、840万種の生物体を変遷した後、運よく人間の肉体を得た魂は、今度は人間の文明を持たない未開人の段階から、何回も何回も輪廻を重ねて最期は高度文明社会の中で誕生して修行をするのです。

そして今の、高度文明社会での生活環境に於いて、究極であるクリシュナを崇拝帰依する最高の信仰心を持った、人間の完成を目指すのです。

その為にこそ、インド哲学バガヴァッド・ギーターの教えがあるのです。

インド哲学こそが、それらの道程を体系的に示し、この世のメカニズムを詳細に教え示し、魂の誕生から終局に到るまでを完璧に理解させて、迷わず確信し崇拝没頭の境地に誘ってくれるのです。

とは言え、このインド哲学に到る門は、今の物質文明が極まった、激烈な競争社会に在っては、非常に非常に狭き門となっています。

それは、今の様な物資文明が極まった社会に在っては、ほとんどの人々は魂として目指すべき目的を見失い、ただ生活をするだけの、また命をつなぐだけでの、きゅうきゅうとした苦しく空しい生活になってしまうからなのです。

しかし、人間は苦しみもがいた時にこそ、その苦しみから心底逃れたいと思う気持ちも出てくるのです。

そんな意味からすれば、今の高度物質文明も精神的覚醒にとっては、必要な環境でもあるのです。

この、物質文明の苦しみから心底から逃れたいという、極限の純粋なる素直な気持ちが沸き起こるならば、その人はすでに、この狭きインド哲学の門の前に立っている人となります。

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覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ