バガヴァット・ギーターについて ( 191 ) はここをクリックしてください。

昨日のブログ「魂の強さと真価について」のなかで、魂の強さとしての六つの段階があると書きましたが、それこそが非常に大事な魂としての認識段階と言うものです。

それは、私たちは全て、この物質界で人間と言う動物の体をもって生活していく為には、自己の本質が魂の存在であると認識しなげればなりません。

それでなければ、全ての人間は絶対に、肉体を維持する為の、動物本能と言う強烈な欲望エネルギーによって、活動させられる事を強いられます。

それは、食べる、寝る、セックス、身を守る、の四つ動物行動に終始した生活となるからなのです。

動物に於いては、身を守る事の根本行動は「逃げるか、戦うか」のどちらかになります。

ただ人間では、動物よりも高度な頭脳と手先の器用さでのお蔭で、身を守る行動が、物質文明と言った複雑な社会環境の中で経済活動をしている形に、変わっているだけなのです。

と言うことは、人間がどんなに経済活動の為に頭脳や肉体を駆使しても、それは動物としての食べる、寝る、セックスの根本欲望に、人間だけが持つ物欲、名誉欲、支配欲が加わっただけの、肉体的物質次元の活動と言うものです。

しかし、それとは別に、自己の本質は魂であると完璧に悟った人の活動は、魂としての精神次元の活動となります。

この精神次元の活動の原点は、自己の本性は魂であると完璧に悟る事から始めなければなりません。

そして自己の本性は魂であると悟った人間の目的は、精神的活動を目指さなければならないのです。

その精神的活動こそが、人間生活における道徳と倫理の実践であり、またこれこそが精神知識なのです。

この、道徳と倫理の実践によって、人に対する思いやり、優しさ、赦す心の寛容、他者を認める賞賛の心、正直、素直、率直の三つの直、社会のルールや約束を守る順守の心、何事にも我慢する忍耐、これらの重要性を知り、そして身に付けて行動してこそが精神的活動と言うものです。

それは、魂とは、道徳と倫理を実践する意識であり、信念であり、精神知識そのものであるからなのです。

この、自己は魂であるとする意識を持ち、精神的活動を推進する段階を分析すると、六つの段階になります。

1-無意識の状態ーこの状態では全ての行動が、本能や欲望によって突き動かされ、無知と激情の行動を無意識にしてしまう状態。

2-意識を持っての行動ー自分の行動に対して、認識をしっかり持って理性的に行動する。

3-意志を持っての行動ー何かの目標を持って意識的に行動する。

4-信念を持っての行動ー信じる気持ちを持っての確信的行動。

5-決意を持っての行動ー断固たる決意を持った堅忍不抜の行動。

6-決死の覚悟を持っての行動ー命に代えても貫徹する最も強烈な行動。

この様な、精神的活動を行う気持ちとして、六つの段階を踏まえて自己認識を持って行動する事こそ、魂の純粋性に目覚める修行道なのです。

バガヴァッド・ギーターを広める為に、クリックのご協力お願い致します。
にほんブログ村


静岡インド哲学塾のご案内
会費 ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ 090-7161-6358(鈴木)
駿東郡清水町インド哲学塾のご案内
会費   ¥1000(教材、会場費)
お問い合わせ Tel&Fax:055-972-6112  
主催:特定非営利活動法人ウォター・ビジョン


スカイプ
でバガヴァット・ギーターの無料指導
を致します。
アドレス balkrishna75
我こそはと思う方は、お気軽にコールしてください。

覚者よ我を観よ 智者よ真理を聴け 勇者よ我と共に学べ
これからはインド哲学バガヴァット・ギーター の時代です。

バガヴァット・ギーターはマハト・ガンジーが座右の書としたものです。

私は宗教団体には一切入っておません。

全て独学でギーターを身につけました。

私の主義は人を集めず、布施を求めず、去る者は追わず

私はその人の、自主自立、独立自尊を尊重します。

人生の意義を知り、本当の人間としての幸せを掴んでください。

バール・クリシュナ・フミオ